温かい手。。

今日は月一の検査の日でした。

受付を済ませそのまま採血に向かうのですが、ここが結構込み合います。
看護士さん数人で回しているのですが、毎回誰に当たるかで一喜一憂したりします。

今日の面子は若い看護士さんが3人と少しベテランの看護士さんが1人、残りの1人はおっさん看護士。

番号札を渡され様子をみていたのですが、このままではおっさん看護士に当たってしまう。。。

できればちょっとベテラン看護士さんがいいのですが。
若い看護士さんはヘタクソさんが多いためあまり好きではありません。
でもでも、おっさん看護士さんに当たるよりはマシだ！

心の中で祈ります。

『誰かうまく血管が出ない患者がいますように』

お祈りが通じました

今日はちょっとベテラン看護士さんでした

ベテランといっても20代後半か30代前半の彼女。
何回か彼女に当たったことがあるのですが、この人は今までの中でも１、２を争うくらい上手にやってくれます。
針が刺さる感覚すらないときもあります。
おまけにうれしいのは、彼女の手がとても温かいこと。

なんか採血されててもホッとする瞬間なのです。

ちょっと思い出したのですが、採血されている人を見るとなかなか楽しめます。

やたら強面のおっさんが、腕から目をそむけて何処か一点を凝視している姿とか見ると『ふふふ』とか思ってしまいます

ちなみに今回は数値が少し上がりました。
まぁ、ショウガナイということで。。。