昨日の透析時は「名もなき生涯」という映画を観てました。
3時間くらいある長編です。
ナチス占領下のオーストリアの農夫フランツ・イェーガーシュテッターのお話でした(実話)
彼は良心的兵役拒否をしたため、36歳で死刑に処され、その後カトリック教会によって列福された人でした。
自然の美しさと流れる時間のゆったりさと裏腹に内容的にはとても難しく重たいものでした。
キリスト教徒という立場、個人としての立場、特に宗教絡みだと日本人の自分には本質的に理解するのは難しいのだと思います。
内容の重さによって、最初の3時間まで血圧は125・121・120と横ばい。
121の段階でれいによって液温を下げられ「いや、既に寒いんだけど」
110代から70にストンと落ちたのは1年くらい前か。
それ以来120を切ったら除水を止めるという話になり、まぁ、何回か120は切っているがその都度「止めずに液温下げればいいから」と言って今に至る。
最後の1時間、FBI物のドラマを観ていて血圧は140代にアップ。
3時間までの120代はある意味リラックスに近い状態だったのかも。
映画の音も静かだったし、映像は牧歌的だったし、内容は重かったけど。。
要するに僕の血圧は単純なんだなと。
というか、僕自身が単純なんだろうな。。
3時間くらいある長編です。
ナチス占領下のオーストリアの農夫フランツ・イェーガーシュテッターのお話でした(実話)
彼は良心的兵役拒否をしたため、36歳で死刑に処され、その後カトリック教会によって列福された人でした。
自然の美しさと流れる時間のゆったりさと裏腹に内容的にはとても難しく重たいものでした。
キリスト教徒という立場、個人としての立場、特に宗教絡みだと日本人の自分には本質的に理解するのは難しいのだと思います。
内容の重さによって、最初の3時間まで血圧は125・121・120と横ばい。
121の段階でれいによって液温を下げられ「いや、既に寒いんだけど」
110代から70にストンと落ちたのは1年くらい前か。
それ以来120を切ったら除水を止めるという話になり、まぁ、何回か120は切っているがその都度「止めずに液温下げればいいから」と言って今に至る。
最後の1時間、FBI物のドラマを観ていて血圧は140代にアップ。
3時間までの120代はある意味リラックスに近い状態だったのかも。
映画の音も静かだったし、映像は牧歌的だったし、内容は重かったけど。。
要するに僕の血圧は単純なんだなと。
というか、僕自身が単純なんだろうな。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます