千葉県君津市にある神野寺に行ってきました。
マザー牧場がある鹿野山に建っているお寺で、昔は虎が飼育されていたことで知られていますね。
歴史
寺伝によれば、聖徳太子により推古天皇の時代(598年)に創建された関東地方最古の寺と伝えられる。永正年間(1504年 - 1521年)に真言宗の僧弘範により中興されたという。
今から1423年前、日本で4番目に聖徳太子によって開かれた関東最古の名刹(古寺)であり、関東三大修験道(鹿野山、筑波山『茨城』、榛名山『群馬』)の一山であります。お正月には大勢の初詣客で賑わい、厄除け・方位除け・交通安全自動車祈祷(車のお祓い)等の諸祈願をはじめ、ご供養(水子供養は千葉県の霊山)を願う方々の参拝が年間を通じ絶えることがありません。春はお花見、夏は納涼登山、秋は紅葉見物の名所として知られ、広い境内には国指定重要文化財の表門をはじめ、数々の歴史ある建物等が点在しています。
神野寺には白蛇の言い伝えがあって、本殿の裏手のどこかに白蛇のはく製?置物?があって、その白蛇を見つけお祈りをすると幸せが訪れるといわれているそうです。←地元の人に聞きました
ということで、影巫女も探してみました。
20分くらいじっくり探して見つけました…。
また、境内に宝物殿にて江戸時代の名棟梁、左甚五郎作の白蛇を見ることができます。
*参照したもの*
Wikipedia
神野寺 ホームページ