本日は千葉県富津市にある鶴峰八幡宮に行ってきました。
別荘地でも知られる富津市の新舞子海岸沿いにある神社です。
御神体
誉田別尊
玉依姫命
神功皇后
歴史
養老年間(717年~724年)に創建されたという。中世には上総武田氏、里見氏の尊崇を受けた。
鎌倉の鶴岡八幡宮、館山の鶴ヶ谷八幡宮とともに「関東の三鶴神社」に数えられています。海からの心地よい風に押されながら鳥居をくぐると、狛犬たちが誘うように並び、朱色の社殿はとてもフォトジェニック。境内にはおめでたい鶴の絵柄が随所にあります。
718年、荒れる海を鎮めるために神事が行われたことが始まりとされており、漁師たちによって神社が創建されました。地域にあった15の村の鎮守として信仰をあつめ、今日に至っています。銅製の大鳥居は平成7年に奉納されたもの。
駐車場から1つ目の鳥居をくぐってすぐのところに社務所かあり、そこで御朱印をいただきました。
また、御神体に玉依姫命と聞いて「あ…あのアニメの…」と思った影巫女です。わかる人はわかると思います。
はい…「緋色の欠片」です。
ちなみに…新舞子海岸付近の別荘地には浜崎あゆみさんの別荘もあるんですよ。そして、新舞子海岸から少し山側のほうに行くとCafe GROVEというカフェがあります。自然の中にあるこのカフェは3代目JSBの岩田剛典さんが来たこともあるそうですよ。
*参照したもの*
Wikipedia
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