ふぅぅ・・ もう息が出来ない^^; お腹いっぱいに食べすぎちゃった(T0T)
遅い晩ご飯になったので今食べ終わりましたぁ^^;
えっとぉ、一昨日の続きなんだけどぉ、三日目は殆ど弱風だったけど前日に釣れた久玉の堤防(体育館前)へ行きました。
もう他ではどうにもこうにも海の状態が釣りが出来る状態じゃないなぁと思いましてねぇ・・・
さてそういうわけでいざ釣りを初めて見れば前日と全く変わらない水温で・・
五分くらい水くみバケツに手を入れてたままにしておけば少し感覚が麻痺してくるような冷たさでした(笑)
そして昨日とは全く違って早朝夜明けと同時にアジゴが昨日よりも数を増して湾内を埋め尽くすほどでした
暫く待てばまた集団でどこかに移動してくれるかもしれないと思って二時間ほど辛抱して打ち返してみたが
状況は一向に変わらない。困り果てて居るところに友人が沖から帰って来たので船の係留を手伝いながら話していたら
沖の方へ船で出てもこの異常な状況なので何も釣れないとのこと・・・
友人は前日の昼過ぎからずっとねばって釣っていたのだけど釣果は 鯛一枚とイサキ二枚 後は小さなサバが100匹ちょっと・・
何だか変だなぁ この低水温の最中に小鯖が回遊してくるなんてねぇ(--)
一体今年の黒潮の蛇行はどうなっているんだぁ? こんな物まで運んでくるなんてぇ(><)
そして心の中で今年一年の釣りが凄く心配になってきました これっていつまで続くのだろうかって・・(涙)
さてあまりにもアタリどころか何もなく餌は秒殺で無くなるようになり 拙僧も終には頭にきましてガラカブでも釣って帰らんと
何だか折角こんな遠いところまで来たのに勿体ない気がしちゃいましてね 急いで仕掛けを作りました。
まぁ三本針の簡単な奴ですけどね^^;
キビナゴを骨付きの丸切りにして投入すると直ぐさまアタリがでました 小さく小気味よく合わせをすれば
な~んとこのキビナゴにまでアジゴが釣れてくる始末で 一体どのくらい居るのだろうと考えたら怖くなってきました--; 昨日釣れたのはやっぱりマグレ以外に考えられないなぁ とほほ・・ それでも まぁガラカブだけはさすがに低水温の今の時期に威力をはっきするものでしてコンスタントに釣れてくれました^-^ 一時間ほど釣って何だか飽きて来ちゃったのでフィッと辞めちゃった(笑) 夕方までにはまだ随分と時間があったのだけど もう早々と帰路へ就くことにしちゃいました・・ ということで今回の釣りでは二日目にチヌが二枚きただけで他にはガラカブ以外にな~~んにも釣れませんした(>_<) さてと後は撒き餌(コマセ)の話なんあですがぁ 私は根本的にチヌは浮いてこないように撒き餌を作ることが多いです できるだけ深場の海底近くのタナに集魚するように心がけてます やはり大チヌは殆ど深場に居ると思うし それに餌取りの大群が居着いて離れない時に大量に撒いて早く沈めるようにしております 餌取りがコマセの中の一番美味しい所だけを食い荒らしますからできるだけ沢山食い残しが海底に沈むように・・・ そこで私のブレンドですが 撒き餌の中で一番の自重がある ダイワの銀狼の遠投用一袋 日本海チヌ(これは非常に軽いけど中身が一番良い ばらけやすいのが難点) なので一番粘着力があって深場対応のチヌSP二袋 サナギ1キロ ニンニク麦1キロ 麦500g 生オキアミ4角 これが私の撒き餌だ・・ これだけでコマセバッカンレギュラーサイズに三つに丁度なる これをおおよそ冬で二日間くらいで使います 夏場だと日が長いので一日半で使いこなしてしまいます まぁ チヌSPも 銀狼も日本海も他に比べれば数段 高いのですが まぁそれも仕方ないかって思っておりまする さぁて、今日で汚した竿も全部洗ってボナンザ施したしぃ 色んな繊細な小道具等も点検片付けしたしぃ あとはまた釣行の日を決めるだけなんだけどね・・ 中々に今の時期はまだ三日続けて晴れてる日がないようなのでもう暫く辛抱しなきゃかな~(大泣) それでは皆様も楽しい明日をお迎え下さいね おやすみなさいzzzz