破戒僧 黒蓮 人情釣り道楽

日々の出来事や 仏教説話 釣りの記事を書きなぐっております
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今日昼前に帰ってきた^^;

2024年11月04日 19時31分35秒 | 日記

昨日、丸一日フカセ釣りをしてたけどぉ 貧果に終わってしまった(´;ω;`)

途中、釣具店にって活きアジを購入して行ったけど・・現地についてすぐアジ活かしのスカリに入れて

海中深く落としていたのだけど直ぐに全滅していました あれだけ元気よかったのに何故だぁ?

暫くボーゼンとして考え込んでいたら すぐに理由が分かった 気が付かずにスカリに入れてしまった事を

直ぐに後悔した。なんとぉこれは紛れもない事実なんだがぁ 海水がまるで温い温泉みたいな温度でぇ・・

うわーっ! これじゃひとたまりもないわけだ・・釣具店の水槽に居る時は水温調整で元気にしていたけど

現地の海の中へ入れたら早々と全滅は免れないのだなぁ(T0T)

しかし恐ろしい温度だなぁ 前回来た時よりもかなり高くなっている・・なんでぇ?そんなことあるのかぁ・・

兎に角、もうすぐ夜が明ける 急いでフカセの準備に取り掛からねば・・

そして第一投・・何もぴくっともしない ただ付けエサはストリップなのだ・・ふむわかった・・カワハギ君達だな( ´艸`)

こりゃもうどうしようもない付けエサを変えるしかないなぁ そう思って蟹に変更・・それでも暫くすれば針はストリップに・・

まぁオキアミなどの柔らかいエサよりは持ちが良いので蟹を暫く使用することにした。

上げ潮が後しばらく続くなぁ・・今の時期は上げ潮よりも下げ潮の方が水温が低いのだよねぇ・・

こりゃ、下げ潮になるまでアタリは無いだろうなと思ってボチボチと様子を見ながら投入を繰り返していた

やがて潮止まりを迎えてじわじわと下げ潮の流れになってきた。

どれ、いっちょう、オキアミに換えて試してみるかぁ・・と思ってオキアミを刺して遠投してみた

ユラユラとゆ~っくりと円錐浮が沈んでいく ガンダマを重めにして沈むようにしてあるのだぁ^^;

すると一気に浮が無くなりラインもろとも竿をひったくるようなアタリが来た やったかなぁ♪

なんて思って巻いていたら あぁ、こりゃ間違いない明らかにチヌのファイトだなぁ そうわかったら

安心して取り込むことが出来た 他の魚みたいに暴れないからねぇ^^; 体格のわりには力が弱いしなぁ。

上がってきたのは、50cmには少しとどかない様なチヌだった あぁ・・まぁ仕方ないか釣れないよりは

まだましなのだぁ そう思ってスカリに入れた・・その後オキアミでハンタ(イラ ハトッポポ テンスとも言う)

のが釣れた。こちらでは下衆魚として扱われているが秋のイラは、美味しいのである♪

続いて真鯛が喰らいついてきた 此れも小振りだった(T0T) そしてまたイラが・・

其の後、エサトリの犯人であるカワハギが二枚引っ掛かってきた 何とかレギュラーサイズになると針掛するんだがねぇ

幼稚園生のカワハギは始末に負えない 殆ど掛からないからねぇ^^;

其の後、フグやカサゴ等が少しだけ釣れてきて、いきなりアタリがパタッと止まった。

未だ下げ潮は動いているのになぁ そう思って何故だぁと考えてみたけど 私のボンクラ頭じゃ全くわからなかった^^;

そのうちに日が暮れてきたので 夜釣りの準備をして 夜の浮釣りを始めたのだけどな~んにもアタリは無いので

車の中で鼾をかいて寝てしまったのだぁ( ;∀;)

明けがたに目が覚めて、いざフカセ釣りを始めたがぁ・・これも悲しい結果になった やはり上げ潮なので何も喰ってこない。

30分ほど釣ってみたけど一度もぴくっともしなかったので 急いで片づけて早々と帰ってきちゃぃました( ´艸`)

今年の状況はいつまでも厳しいなぁ・・そんなことを考えながらハンドルを握っておりましたよー^^;

水温が高いのが原因なのか、湾内堤防なのにシーバスとブリが調子が良いのだぁ 先日までは未だ「ヤズ」が廻ってきていたのに

最近では、ブリが入り込んでいるのだぁ シーバスに至っては夜釣りでアジの生き餌に喰ってくるのだよねぇ

それも80cm以上のやつばかり・・ 今度は活きアジを購入したら絶対に死なないようにして活用するのだぁ(--;)

と言う所で今夜はこの辺で終わりますねぇ 皆さん明日からまたお仕事ですねぇ 頑張ってくださいねぇ

おやすみなさ~い^-^/zzz

イラの半分は厚切りの湯引きにして半分は塩締めの刺身にするのだぁ

湯引きは美味しかったのよ~ン♪

真鯛は霜降りにいて刺身にするのだぁ^^

チヌも塩締めして明日迄ねかせるのであ~る おいしくな~れぇ( ´艸`)

あとぉメジナが二匹いたけど もう刺身はいらないので煮付け様にカットしてしまいました

ヘダイもねぇ^^

 

 

 

 


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