昨晩帰ってまいりました^^; 熱中症でフラフラになっちゃいました（笑）

先週　木曜から昨日まで釣行してましたけどぉ　昨日は牛深で朝から夜まで身体を休めて民宿でグッタリとしておりました
前日にかなりの日照りに我慢しながら全く釣れないのに釣っておりましたら　もう体中から汗がダラダラと流れ落ちて
気がついた時には、もう半ば熱中症になってました　熱中症って不思議なところが有るんですよねえ
初めのうちは良く喉が渇くんだけどねえ　暫くして　まぁそんなに喉が渇かなくなったなぁ　なんて感じてきたら
こりゃもう要注意の合図だと・・・　自律神経がおかしくなってきて　身体が必要としてる物質が解んなくなってしまうんだよねえ
だから　多くの人がやられちゃうのよねえ　フラフラになる前に暫く口渇が止まっちゃう　
これ覚えていた方が良いよぉ（老婆心までに・・）

ところがである　初日に仕掛けを投入してねぇ　直ぐ思ったことが　おっ！　釣り針に残ってるオキアミがかなり良い感じで
暖かくなってたので　これで　もう海水温の心配はなさそうだなと思っていたのですがねぇ^^
何と引き潮に変ってからは　これが又凄く水温が下がってしまうのよねえ　まぁよくあることなんだけどねぇ
今年はその温度差が半端ないんだよねぇ（えらいこっです）　潜りの半農半漁のオッサンが　「海中はもの凄く冷たかっぞぉ・・
陸に上がってからも震えとかなんとばい」　そして「こがんこつは今までに無い初めてのことばい」と言っていた
こりゃもう完全に地球がおかしくなってるから海中まで影響が及んでるのだと考えるしか無いのだぁ(>_<)

さて釣果の方はどうだったかと言いますと・・・
これが全くのボロボロでありました（大泣き）　30ｃｍ位のチヌが一尾　１．５キロくらいの障泥烏賊が一匹でしてぇ
まぁその他は美味しい彼岸フグの大物が一尾　あとカサゴやらなんや等と雑魚が山のように・・^^
ハテ、その一番の原因は・・犯人は此奴らです
３センチほどのマサバの赤ちゃんが海面をギッシリと埋め尽しテコでも去ろうとしないのです
フカセを諦めて（何年ぶりだろう）棒浮で早く沈めたら　下の方には　先頃放流された真鯛の稚魚が少しばかり大きくなって
これまた　ギッシリ・・　カニをつけても真鯛君が喰っちまう　もうこうなりゃ「グリコの看板」お手上げ状態である。

もうこうなりゃ昼釣りを諦めて夜釣りで障泥烏賊を狙うしか手は無いなぁ
そう思って泳がせ釣りに使う　アジゴを狙ってみたがこれまた全く釣れない　途方に暮れていた所に
明け方になってやっと一匹アジゴが釣れてくれた・・・
仕方なしにたった一匹のアジゴをつけて投入したら　なんと直ぐに一発で障泥烏賊の型の良いのが喰ってきた
３分ほどそのままほっといて喰わせて　その後　ユックリと巻き上げたらちゃんと掛かってるみたいだったので
ジワジワと引き寄せてタモの中に収まった^^　自分で勝手に針を外したから楽チンでした。

とまぁそんなわけで　踏んだり蹴ったりの釣行でありました。
さぁ明日からはまた　次の釣行を目指して頑張って仕事してお金貯めなきゃだなぁ・・
と言うところで　今夜は終りまーす　皆様も楽しい明日を夢見てオヤスミ下さいねぇ^^
失礼しまーす^-^/zzzzz