こんばんわ^^ もう目の前に夏至が近づいてますねえ 日が長くて何だか凄く得してる気分なんだけども・・
うっかりすると「うわーっ! もうこんな時間になってるのか」って大慌てしなきゃならなくなっちゃいますよねえ。
今日も拙僧はさっきまでユックリとビデオ見て(エロいのとは違いますよ^^)外が暗くなったからソロソロblog書かなきゃなぁと
パソコンの前に来たら あちゃー もう丁度八時だわぁ・・いつの間にこんな時間になってたんだろうと不思議な感じです
さぁてと・・今夜は何を書こうかなぁっと
う~ん・・たまには磯釣りのことでも思い出して書いてみようかなぁ・・
先ずは男女群島の事から書いてみようっと 私は20年弱くらい前までは年間に男女群島だけで30回~40回ほど釣行してたんだけど・・
まぁ年間の1/3は磯の上にいたようだ^^ 家のことはホッタラカシ商売はカアチャン任せ^^ 子育てその他ぜ~んぶカアチャン任せ。
まぁよく我慢してくれたものだなぁと今更ビックリする(笑)
さてそんな私が一番怖い思いをしたのが男島のノコギリ瀬の傍にある(宮本のタンポ)という 滅茶苦茶疲れる瀬で起きた
ある奇っ怪な出来事であった。 この宮本のタンポという名称は文字通り私の名字(宮本なのでーす)から名付けられているんですが
長い間、見た目にもあまり釣れそうに無くて浅すぎるし渡船もあまり渡そうとはしなかった瀬なんだけどねえ
まぁ私が上礁してから本の暫くの間はバカ釣れしてたみたいだけど 直ぐにあまり釣れなくなったらしい(笑)
地付きの魚を釣ってしまったらこんな瀬では回遊もしてこないだろうと思っていたが・・・まさか現実になるとは^^;
さぁ、その宮本のタンポに三回目に上礁したときのことです その夜は雪が舞って凄く寒い夜でした ゴアの下にダウンを着込んでいても
震えが止まらないくらいに寒かった記憶があります
足場がとても悪いので立って後ろの岩壁に寄りかかって休むしか無いんだけど これがまたウトウトとするくらいなら良いけども
マジに寝てしまったら フラッとして海中へドボンは間違いが無いですなぁ
そこで私は夜明けまで未だ随分と時間があるなぁと思って寒さを我慢してジッとしているより 尾長でも釣ろうかなと思い仕掛けを作ったんです
そして先ずは竿を安全なところに置いて着る物がズレてヒヤヒヤするので整えていたところ 誰も他には居ないはずなのに 私のフードを引っ張るんです
真後ろへグイグイとねえ。私は一瞬でゾーッとなりました 誰も居ないはずやのになぁ? 怖かったけど後ろを振り向いて正体を確かめようと
思ったのですが もしも変な霊がいて 取り憑かれでもしたら こりゃ大変な事になっちゃうので 無視していたら 今度は右背中の所を引っ張るんですよねえ
こりゃもう 恐ろしくて恐ろしくて 心臓がパクパク音を立てちゃいました 大声で助けてくれーと叫びたかったのですが周りを見ても誰も近くの瀬には上礁してないし
渡船も見当たらなかったのよねえ^^;
もうこうなりゃ夜釣りのなんのって話じゃ無い ガタガタと震えが来てほんの少しだけ岩陰に窪みがあったので その中に躰を入れ込んでジッとして
日が昇るのを待っていました そこに隠れている間は躰の何処も引っ張られる事は無かったんですが 時々、ボソボソと極小さな人の声が聞こえてきたのを思い出します
独立瀬で 周りは全て海なのに 私の他に人がいるわけも無く・・耳を塞いでじっと目を閉じて一睡もせずにまんじりとしてたことを今も記憶に生々しく残っております
まぁ、遭難以外で怖かったことと云えば やはりこのことでしょうなぁ・・
翌朝に船長やポーターに話しても誰も信じてくれませんでした そう言えば後で思い出したのだけど 丁度、千人塚の真裏に位置していたような気もするが
千人塚では沢山の人が亡くなっているからなぁ・・ 今でも時々思い出すことがあります こわ~い(T0T)
と言うお話しで 今夜は是で終りまーす 皆様楽しい日曜日を明日はお過ごし下さいねえ 晴れそうでよかったよかったぁ❤
それではおやすみなさ~いzzzzz^-^/
うっかりすると「うわーっ! もうこんな時間になってるのか」って大慌てしなきゃならなくなっちゃいますよねえ。
今日も拙僧はさっきまでユックリとビデオ見て(エロいのとは違いますよ^^)外が暗くなったからソロソロblog書かなきゃなぁと
パソコンの前に来たら あちゃー もう丁度八時だわぁ・・いつの間にこんな時間になってたんだろうと不思議な感じです
さぁてと・・今夜は何を書こうかなぁっと
う~ん・・たまには磯釣りのことでも思い出して書いてみようかなぁ・・
先ずは男女群島の事から書いてみようっと 私は20年弱くらい前までは年間に男女群島だけで30回~40回ほど釣行してたんだけど・・
まぁ年間の1/3は磯の上にいたようだ^^ 家のことはホッタラカシ商売はカアチャン任せ^^ 子育てその他ぜ~んぶカアチャン任せ。
まぁよく我慢してくれたものだなぁと今更ビックリする(笑)
さてそんな私が一番怖い思いをしたのが男島のノコギリ瀬の傍にある(宮本のタンポ)という 滅茶苦茶疲れる瀬で起きた
ある奇っ怪な出来事であった。 この宮本のタンポという名称は文字通り私の名字(宮本なのでーす)から名付けられているんですが
長い間、見た目にもあまり釣れそうに無くて浅すぎるし渡船もあまり渡そうとはしなかった瀬なんだけどねえ
まぁ私が上礁してから本の暫くの間はバカ釣れしてたみたいだけど 直ぐにあまり釣れなくなったらしい(笑)
地付きの魚を釣ってしまったらこんな瀬では回遊もしてこないだろうと思っていたが・・・まさか現実になるとは^^;
さぁ、その宮本のタンポに三回目に上礁したときのことです その夜は雪が舞って凄く寒い夜でした ゴアの下にダウンを着込んでいても
震えが止まらないくらいに寒かった記憶があります
足場がとても悪いので立って後ろの岩壁に寄りかかって休むしか無いんだけど これがまたウトウトとするくらいなら良いけども
マジに寝てしまったら フラッとして海中へドボンは間違いが無いですなぁ
そこで私は夜明けまで未だ随分と時間があるなぁと思って寒さを我慢してジッとしているより 尾長でも釣ろうかなと思い仕掛けを作ったんです
そして先ずは竿を安全なところに置いて着る物がズレてヒヤヒヤするので整えていたところ 誰も他には居ないはずなのに 私のフードを引っ張るんです
真後ろへグイグイとねえ。私は一瞬でゾーッとなりました 誰も居ないはずやのになぁ? 怖かったけど後ろを振り向いて正体を確かめようと
思ったのですが もしも変な霊がいて 取り憑かれでもしたら こりゃ大変な事になっちゃうので 無視していたら 今度は右背中の所を引っ張るんですよねえ
こりゃもう 恐ろしくて恐ろしくて 心臓がパクパク音を立てちゃいました 大声で助けてくれーと叫びたかったのですが周りを見ても誰も近くの瀬には上礁してないし
渡船も見当たらなかったのよねえ^^;
もうこうなりゃ夜釣りのなんのって話じゃ無い ガタガタと震えが来てほんの少しだけ岩陰に窪みがあったので その中に躰を入れ込んでジッとして
日が昇るのを待っていました そこに隠れている間は躰の何処も引っ張られる事は無かったんですが 時々、ボソボソと極小さな人の声が聞こえてきたのを思い出します
独立瀬で 周りは全て海なのに 私の他に人がいるわけも無く・・耳を塞いでじっと目を閉じて一睡もせずにまんじりとしてたことを今も記憶に生々しく残っております
まぁ、遭難以外で怖かったことと云えば やはりこのことでしょうなぁ・・
翌朝に船長やポーターに話しても誰も信じてくれませんでした そう言えば後で思い出したのだけど 丁度、千人塚の真裏に位置していたような気もするが
千人塚では沢山の人が亡くなっているからなぁ・・ 今でも時々思い出すことがあります こわ~い(T0T)
と言うお話しで 今夜は是で終りまーす 皆様楽しい日曜日を明日はお過ごし下さいねえ 晴れそうでよかったよかったぁ❤
それではおやすみなさ~いzzzzz^-^/