にひひ、今回は先ず、初めっから涼しくなるようにカップアイスの画像でも^^;
今日もねぇ朝の天気予報で言ってた気温よりも可成り上がっちゃったのよねぇ 厳しい暑さになってましたよー
さぁて、それでは、今回の釣行記を詳しく書かなきゃだなぁ(--;)
今回は、いつものように牛深町へ行って来たのだけどねぇ 先ずは、宮崎の堤防まで脇目もせずに
一直線で行ってきました。 だって風向きが 宮崎堤防以外にないとなってたからねぇ。
前回 前々回と大型チヌを何回も掛けてあげきれなかったのでリベンジもしたくてねぇ。
今回は釣り始めが朝の七時前。現地へ着いて頼んでおいたコマセを受け取り、コンビニ等で朝飯、昼飯 飲料水等を買い込んで
車に積み込み釣り場について、仕掛けやコマセに水を入れて掻き混ぜて イザ釣り開始となったのだが少々時間が掛かりすぎたかなぁ・・
朝から少しだけコマセを撒いて海面から水中をのぞき込んでみる。 あれれ、何もいねえやぁ^^
よしよし何もいない方が助かるんであーる（笑）
俄然、釣る意欲が湧いてきた 此なら今日は何とか良い具合にやれそうだなと内心ほくそえんじゃったりしてねぇ（笑）
可成り嫌いな釣り方なんだけどねぇ 前回と同じ様に紀州釣りを始めてみた・・
潮は上げ潮 申し分ない潮の時間なんだが 穂先をユラユラさせるだけで舐めるような当たりしか確認できない。
前回とは違ってサバの赤ちゃん達が居ないのが一番助かる^^;
しかしそれに代わって生まれたてのアジゴが湧いていてどうしようも無いのが現実なんだけど^^;
何度か打ち返している内に ふと、蟹つけて見ようなと思った。カニをつけて第1投目・・コツンとアタリがきてイキナリ
穂先が海中へと突っ込んだ。 渾身の力で合わせをくれてやると滅茶苦茶に暴れる・・しかし重量感が全くない？
ハテ何なんだろう？ 水面近くに上がってきたとき初めてチヌだと確認できた。 しっかしぃチビのくせに良いファイトを見せてくれたなぁ
まぁ秋チヌは凄く引きが良いとかあ昔から言ってたからねぇ まぁ納得でしたぁ（地方によっては痩せていて引きが弱いところもある）
まぁ、重量にして1ｋｇジャストってとこでしょうかねぇ・・
その後蟹で再び釣っていたが今度は全く辺りも無くなったので また紀州釣りに戻りオキアミ餌で釣り始めていたんだけど
小さなアタリが続きだした。 チヌが来てるのかなぁ？ 食い込んでくれないけどぉ・・
小さく誘っても一向に付け餌を追う気配も無し。 それで今度は大きく誘いを掛けてみたら これまたガツンときてイキナリ
足元の穴の中に潜ろうと必死で引っ張る。 おおっ！ こりゃ可成り大きいみたいだな 凄い重量感がある そして再びとんでもない
力で穴の中へ入り込もうとする。竿はダイワの 銀狼（王牙）0号5.3ｍ 穂先が非常に敏感で腰が強い竿なんだがぁ
やはり絶えきれず穂先の柔らかい分だけ穴の中へ突っ込まれてしまった。 そしてイキナリ竿はピーンと真っ直ぐに戻った(T0T)
何回やっても此処の巨チヌは難しいなぁ おいらだって何年も通ってるけど 50ｃｍオーバーは30枚程度しかあげてない
この小さな堤防には巨チヌの巣が有ると言われてるだけのことはある。私が仕留めることが出来た巨チヌは全て沖の方へと走った奴ばかりである
真面にファイとしたら不可能じゃ無いかなぁ つくづくそう感じてきた。いやはや負け惜しみではないんだけどねぇ・・・
まぁしかし この堤防では、他では見られない多種多様な魚が釣れちゃいますからねぇ 餌取りが少ない時期なら可成り楽しめるところです^^;
さて気を取り直してもう一度すぐに竿入れをして穂先を見つめていたんだけど 静かに少しづつ下がっていった
今度は何が喰ってきてるのかなと思いきや二回連続のアタリとなった。
此も一番始めの1ｋｇと同級生みたいなもので大きさは双子みたいにピッタリ1ｋｇ ヤレヤレ、小物ばかり上がるんだなぁと少し気が滅入ってきた
この頃にはもう、日差しがガンガンと突き刺さるような痛さになっていた。
汗が目の中は入り痛いくらいにヒリヒリする 何だかヤバイな此は一時退散するしか無いなぁ このままだと必ず熱中症になる
「やっとれん、もうフラフラな状態になってきたので宿へと急いだ・・
ジャンジャンにエアコンを効かせて汗を引っ込めて イザ行きつけの居酒屋へlet's goと言うことになりました
いやぁ・・生き返りました生ビールのおかげでねぇ^^;
それでは、釣行二日目の模様はまた明日と言う事に・・・
今夜ももう寝まーす^^ 皆様良い夢見てお休み下さいねぇ おやすみなさ～いｚｚｚｚ
何の間違いなのか 沈め探りしてたら こんな馬鹿なカニが掛かってきました＾＾
こちらではイシガニと呼んでいます 味はいいのだよ～ん^-^