ゲッソリ痩せて帰ってきました(T0T)

うううっ・・天気予報って当たらないなって・・（涙）
二日間は日中ずっと曇りの予報だったので行くなら今だぁって思って急いで準備して行ったのにぃ・・
ずっとずっと、朝から晩まで晴れだったのだぁ　うわ～ん（涙）
四日間の予定で曇ってるときは昼でも釣って夜は毎晩夜釣りするつもりでしたがぁ
あまりの暑さに二日で帰ってきて寝込んでおりました　トホホ
今回の熱中症はかなり後をひいていつまでも治りません　多分、強烈な夏バテへと繋がったみたいです。
全く食欲も無く飲み物ばかり飲んでてねぇ　食べる物といったら冷やした梨＆葡萄だけでした。
今朝になってやっとお米のご飯を食べれたんだけどぉ　それも少しだけねぇ^^;
現在でも、何もやる気が出なくて家の中でゴロゴロしてるだけです　外へ出て釣り竿にボナンザを施そうとしたのですがぁ
これ又、外は猛暑状態でしてぇ　竿四本ボナンザしたところでもうお手上げになり、サッサと家の中へ退散しました（笑）
今日の気温は35度まで上がっちゃってねぇ　クソッ！　一体いつまでこんなに暑い日が続くのだろうかと腹が立ってきました。

それでは二日間の釣り模様を・・・・・
一日目、水曜日　この日は日が昇る頃、ユックリと家を出発しました。途中釣具屋へ寄ってカニ（付け餌用）を買って
再び牛深目指して車を飛ばした。そして現地へ着いたのがもう昼過ぎ（途中で飯食ったりしてきたからねぇ^^）
そして、今回も釣り場は宮崎の堤防へと決めていたので牛深の街中をそのまま通り抜けてまっしぐらにやって来ました
撒き餌を撒いてイザ釣り開始は一時半くらいになりました。　く・・そぉカンカン照りじゃないかい（怒）
嘘ばかりやなぁ天気予報はと恨み節を言いながらもフカセでチヌを狙っておりました。　釣り開始から十分も経たないくらいで
もう目の中に汗が流れては入ってきて　涙が滲みて穂先も浮子も非常に見え辛い。
釣れてくるのは、先週と同じ様にクロのチビちゃん達。それに厄介者のロギが殆どでした。　時より良型のアジが喰ってきたんですが
その外はまるで針が掛かりしてこないので～す^^
強烈な日差しの元　足元のコンクリートからは。熱射返しの高気温が容赦なく襲ってきていた。
椅子に座ってジッとしているが　それだけでも汗はサウナ以上に流れ落ちてくる。
心の中で「もう少ししたら、夕方になる　それまでの辛抱だ」と自分に言い聞かせて耐えていた。
やがて夜になるかなと思う頃に友達に電話して「冷たく冷やしたビールがあるなら持って来い」　そう言って差し入れさせたのだぁ
まぁこの最初の一本が旨いこと旨いこと　何物にも例え難い美味しさで「生きている実感」というものを味わった気がしました^^

そして夜釣り用にセットしておいた竿を取り出して　イザ夜釣りの開始ですタナは12ｍという深さにして第1投～
浮子が落ち着く前にケミホタルがギュ～ンと勢いよく斜めに入って行った　あちゃぁ　何か青物でも食ったかなと思ったら
安の定、サバでした。　もうサバ子も随分と大きくなっており開いて干せば美味しくなるかなと考えていたら
また同じ様にサバ食ってきて暫くは入れ食い状態で手も足も出なかったのですが　その内にサバの群れが去って行き
段々と夜釣りの雰囲気を取り戻した頃に　ジワジワとケミホタルが沈んで行きました。
はて？今度は何が喰ったのかなと考えて　じわ～っとあわせてみたら、南ハタンポと私達が以前呼んでいた小魚が針にぶら下がってきました。
コイツです↓↓
名前は忘れたけど地元では何だか可愛い名前で呼ばれていたんだけどぉ　ど忘れしちゃった^^;
此が又、地元では大変な人気の魚らしくて　何でもソーメンの出汁にすると相当美味いらしくて可成り珍しい魚だそうです
まぁ拙僧が若い頃離島に行ったときは夜は必ず此が何処ででも喰ってきてスゲェ厄介者でしたけど所変われば品変わるって奴でしたねぇ
地元牛深では高級魚の仲間に入れられちゃったんですよねえ　喉まで出かかってるんですけどねえこの魚の名前がぁ・・
まぁ後で思い出し時に直ぐ書こうっと^^;

こちらは夜釣りで釣れたサバ子ちゃん達ですぅ　トホホ。　夜12時くらいまで釣っていたのだけど　この他はアジの良型が時々ぶら下がってくるだけでした^^;

もうかれこれバケツ一杯になったので　アジ専用のスカリにアジを移して沈めておきました。
まぁ此だけ有れば明日の宮崎堤防での障泥烏賊の活き餌にはなるなと思って　夜釣りを止めて今夜の私のネグラであるマイカーへと急ぎ
そのまま夢も見ないでグッスリでした。　と言うところで残りの二日目の模様は又明日書きますねぇ^-^

それでは皆様良い夢を見てお休み下さいねぇ　失礼しまーすｚｚｚｚｚ