吾輩はインコ也

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今日は花粉が酷かったなぁ(T0T)

2020年03月02日 21時18分51秒 | 近況
今日は朝から曇天であまり天気は良くなかったんだけど 昼過ぎからスカッと晴れてしまい
花粉が待ってましたとばかりに一斉に飛んじゃいましてねぇ こりゃぁ眼は痒くてたまらんし 鼻水は止めども無く出るし
涙も止まらなかった アレルギー体質の私は、殆どの花粉に反応しちゃうから苦しくてねぇ
街中の綺麗なネエチャンの花弁にもすぐに反応しちゃって・・(笑)(ネエチャンのどこに花弁があるというのだ--;)
私の親父は84歳で亡くなったんだけど 驚いたことに亡くなる二年前82歳で初めて花粉症となりました。
医者も少し驚いたみたいでねぇ まぁ神様も無慈悲なことですなぁ 亡くなる前の年よりくらいは許してやればいいのに^^;
花粉に敏感な私でも 何故か海岸に行けばまったく反応しなくなります やはり潮風が良いのだろうなぁと思っております
目の前は海だし一度落ちた花粉は飛んだりしないからねぇ^^

そう言えば、もうやがて、山の方から栗の花や椎の木の花の香りが(あまり良い匂いではない^^)風に乗って来ますねえ
何年か前までは、この香りを嗅げば さぁいよいよ、石鯛の本格的なシーズン入りだぁと心躍らせていたのですがぁ。
ず~っと昔、昭和の初め頃の釣り言葉に「稲ヒサ麦ヒサ」という言葉が有ったのですが 皆さん御存知ですかなぁ?
「ヒサというのは石鯛の呼び名で有りまして今でもこちらではヒサと呼んでおります。
植えた苗が少し大きくなって「稲」と呼ばれるようになる頃から石鯛の本格シーズン入りだと言われてたんだよねえ
それと秋磯の「麦ヒサ」麦を刈り取る頃が最盛期を迎えてたんですよねぇ
言われてみれば確かにその通りなんですなぁ^^ でもまぁクチジロだけは何と言っても確率が高いのは七月くらいの
汗をダラダラ流しながら釣る時が一番でしょうねぇ 餌取りが多くて全く釣りにならない様な時期だけどねえ
硬い餌を使用してジッと堪えて待ち構えて居なければ成りません
釣り人の中には多分、そんなはずはない やはり石鯛と同じ時期が一番良いのだと仰る方が多いと思いますが
たしかに石鯛の時期にもクチジロは当然喰ってきますからねえ
でもねぇよく考えてみれば七月~9月頃は、もう殆ど石鯛釣りの人が居なくて 渡船も殆ど出港しないのですよねえ
そんな時にクチジロ一本槍で狙って行けば クチジロは可成りの確率で釣れるんだけどねえ。
勿論、餌取りがワンサカ居ますからねぇ 餌は硬い奴onlyでジッと我慢してアタリを待たなきゃですよー
クチジロという奴は夏場は硬いのを好んで食べちゃいますからねえ^-^
絶好の潮が廻ってきたら 息を凝らして真剣にジッと穂先を見詰めてて下さいねえ
フワフワと小さく穂先が下がったり上がったりしてるのがクチジロの特長なのです
いつまでも性懲りも無くフワフワとしてまして。イキナリ海中へ穂先と言わず竿もろとも引っ張り込みますよー
ご用心です^^ 過去には何人も餌取りと思ってて、急にガクンときてやり損なった人が沢山おりますからね。

まぁ短文で今夜も終りますがぁ ご勘弁を~^^
皆様明日もお仕事頑張って下さいねぇ それでは失礼致します オヤスミナサイzzz

シオマネキ 佐賀県の名産でこのカニを磨り潰して塩で漬け込んだ物を
ガネ漬けと言います すげぇ塩辛いけど夏場は此で何杯も飯が食えます(笑)