破戒僧 黒蓮 人情釣り道楽

日々の出来事や 仏教説話 釣りの記事を書きなぐっております
宜しくお願いいたします

昨夜からワンコが食欲が無い・・

2020年03月23日 21時42分11秒 | 近況

もうあまり 動かなくなった 動けないわけではないのですが まるで縫いぐるみの犬みたいに。
今日の朝も殆ど食欲が無くて おやつも殆ど食べてくれなかった 季節の変わり目によく食欲がバタッと落ちることがありますが
今回もその季節の変わり目が原因ならいいんだけどぉ どうも見ていてそうではない感じがしております。
18年も一緒に生きて来てるからねぇ もう殆ど我が家の一員 我が家の愛娘みたいな物です(男の子だけど)
私達夫婦のかけがえのない子供見たいなものです 私も家内も 朝、目が覚めれば「アイツらは未だ寝てるのか 何してるのか?」
その言葉から一日が始まります 何にしても我が家の大将なのです。お腹が空いたと言えば他の事はほっといて急いで
ご飯を作ってやり。あれは嫌だ此は嫌だと駄々をこねても最後はちゃんと気に入った物を作ったり買ってきたりして
ご飯を食べさせてました^^; 周りの人達からはあまりにも可愛がりすぎだぞと叱られていたのですが 可愛くてたまらないから
好きなようにしてあげてました。まぁ叱ったことがあるのは小さな時だけ 子犬の時に二三度だけ叱った記憶が有ります
叱らなくてもよかったからです 凄く優しい良い子でしたからねぇ.
今迄に何頭か犬を子犬から育てましたが 我が家で亡くなるのはこの子で三頭目です 以前の二頭は安楽死させました。
実は、私は実の母親も安楽死させております。心臓の病気で空き地で倒れていたのが発見されるのが遅くて
心肺停止状態が40分以上続いたので医師がコッソリと私に耳打ちしました。「このまま植物人間になりますよ」って
そして「どうしますか?」とコッソリ言ってくれました。そして私の決断は安楽死(と言っても生命維持のパイプを外すだけ)を
選びました。今でも其の選択は間違ってなかったと思っています。もしもあのまま植物人間で生きたままでしたら
家庭内は勿論のことですが母の姉弟やらに大変な迷惑をかけ続けたかもしれませんからねー

今のこの子も若し苦しみながら逝くのならまた安楽死を選ぶと思います
もう助からない 死の一歩手前まできたらきっとそうすると思います それが飼い主として最後のして上げられる事だから
飼い主として長い間の感謝と愛情を込めて優しい死を与えなければと思っています。
そして今は、若し苦しくなければ 一秒でも長く生きていて欲しいとねがっています(涙)
恐らく もう二度と犬や猫は飼うことはないと思います。 もう年齢も高齢者の仲間入りになったし
飼い主の方がワンコよりも先に死んだら目も当てられませんからねぇ。

そういうことで今からまた、ワンコの隣にずっと居て上げようと思いますので 今夜のblogもこれで終りますねー
皆様も明日が良い日になりますようニィ それでは失礼致しまーす

ゆう君のマイカーです 運転手はお父さんでーす^^