まぁ、九州以外の船釣り師でもかなりご存知の方はいらっしゃると思うがぁ 「アジソネ」とは
九州の船釣りで第一級ポイントに挙げられる海域であります
ポイントと言っても「ソネ(曽根)」になっていてその広さはハンパないんだよねぇ
熊本の八代平野ほど広くてぇ 突然、イキナリ アジソネに行ったからと言って、例のようにジャカスカと釣れるわけでもないのだぁ
大体、水深が50mくらいと少し浅瀬になっていてぇ 曽根の周りは急に深くなっている
色んな魚の通り道になっていて このアジソネの所を登って日本海に廻る魚もいれば九州沿岸に向かう魚もいるしぃ
その数はハンパない まぁその時の海流の状況で釣れる魚は偏って来るけどねぇ 型も数も充分に満足いくかと^^
まぁ石鯛は「シロブサ」と呼ばれるような綺麗な小さいサイズが多いのだけどねぇ たま~にビッグサイズも飛び出したりして^^;
この八代平野くらい広い曽根の中で自分たちの 記憶で何か所かGPSにメモリーを打ち込んで探すんだがぁ
如何せん それでもポイントからズレたりするんだよねぇ まぁその他にも魚探で海底の起伏を見て
釣る場所を決めてる人もいるけどぉ 少ないなぁ^^
今日は早朝から釣友が釣り客を乗せてアジソネまで行っている 夕方まで釣ったら帰る予定だというから連絡待ってるけど・・
昼過ぎに電話があった時には、あまり釣れてなさそうだったがぁ どうしたのだろうかなぁ?
釣友達は、自分たちで一本釣り漁に出る時は殆どがあまりアジソネには行きたがらない
どういう訳かと言えば、ちょいとばかり遠い割には、アジソネで捕れた魚は市場でも格安の値で競り落ちるからだ
仲買人たちは口を揃えて言う アジソネの魚は身の質が劣ると・・ 彼らは、アジソネの魚だと隠して競り場に並べても
ベテランの買い受け人になればすぐに分かるらしくてねぇ・・ 流石に何十年も毎日魚ばかりを見ているプロには
誤魔化しさえも効かないのである( ´艸`) 平伏するしかない^^;
今日は、私も牛深へ行ってみようかなと迷ってはいたものの 釣友が電話で「焼け死ぬように暑いぞぉ」と言ったので
断念した。やはりずっと先日からの担当医の進言を有難く聞き入れる事にした(T0T)
来週の週末は、手術入院だしぃ 行けるのは早くとも再来週って事になるかなぁ イライラするけど我慢我慢だなぁ( ;∀;)
まぁ今日は、あまり書くことも無かったので 初めてアジソネの事でもと思って書いてみましたぁ
それでは皆さん 明日も楽しい休日をお過ごしくださいねぇ おやすみなさ~い^-^/zzz
「コケギンポ」う~む(^~^) 言われてみれば苔が生えてるような色と模様だなぁ
因みに私のは黒くて苔が生えてるようだけど これは「クロチ〇ポ」なのだ
お間違えなく^^; ギンポって奴は見た目に似合わず美味しいのよねぇ
煮付けか かば焼きが美味しいと思うがぁ🎵
でもまだ、このギンポは釣ったことないなぁ 釣ってみたいなぁ^^