少しばかり肌寒かったなぁ・・

動いている時は感じなかったけどぉ　じっとしていれば徐々に肌寒くなったようなぁ(--;)

そんな一日だったなぁ　今日も何もこれと言ってする事は無かったのでずっとインコと遊んだり

学問をしたりして過ごしていたんだがぁ　いやはや、隠居と言うのも時には地獄のように苦痛を感じるなぁ

何もやる事が無いというのもたまにはいいかもしれないがしょっちゅうやる事が無いのは退屈極まりないのだぁ(T0T)

特に悪天は大嫌いなんだよねぇ(´;ω;｀)　どこにも行くことができないしねぇ

ぼーっと考えた末にマッサージに行くことにしたがぁ　いつも行っているリラクゼーションが休みだったので　他の店に行ったのだ。

しか～しぃ　何ともこれが腹が立つマッサージで

体格の非常に良い頭の少し禿た中年のオッサンにあたったんだが見た目とは裏腹に　

お前やる気が有るのかと言いたくなるような奴だった

撫でているのか　ただ触っているのかどっちだと言いたくなったが　此処で怒ったらいかんなぁと思って

こめかみに青筋立てて堪えていた（激怒）　まったく効果なくて逆に気持ち悪かった　やっぱりマッサージだけは

女性の方が良いのだ　それも中年のおばちゃんが良いと思う

女性は男性と違って一生懸命に揉みほぐしてくれるのだ　力が無いって男性と差別されると嫌だから　頑張る人が多いのかなと思う

もう二度と今日行ったマッサージ店には行かないのだ(-_-;)

 

さて今日も常にテレビの天気予報やワイドショー番組の天気解説　それにWEBの予報などを見ていたんだが

どうにもこうにも予報が割れてしまって判断が出来ない状態になってしまって・・

明日午後から出発しようかと思っていたらWEBの予報は金曜日は傘マークだしぃTVのデータ放送では晴れのち曇りだしぃ

日曜月曜はWEBだと良い天気だがワイドショーでは台風の雨雲の影響で土曜日から連日雨だと言ってるしぃ

こりゃもうかなわんなぁ　衛星の実況画面見てみると雨雲が南の方はいっぱいだしなぁ(T0T)

もう何が何だか　どう決断すればいいのか　まったくわからない(;^_^A　金曜日は雨の確率60％と出てるから

一応は行けないかなぁと判断しなきゃだな・・こうなりゃ日月曜日に掛けるしかないかなぁ(--;)

９月末からこんなに天気予報で悩んだことは無かったなぁ　毎年、雨か晴れか強風か殆どハッキリ予報していたもんなぁ

これも今年が異常に長い間、高海水温が続いている影響なのかな？^^;

 

さて今日は、石鯛釣りで経験した少し珍しい事を書いてみようと思う　今から２５年ほど前に下甑島の

手打という所へ行った　友人と二人で行ったのだが友人は「地の長瀬・・じのおさんぜ」と言う瀬に上礁した

私は、「沖の長瀬・・おきのおさんぜ」に上礁した。名礁の中の長瀬には前日から他の釣り客が夜釣りを兼ねて上礁してたのだぁ>_<

勿論、元来底物師である私は石鯛釣りで釣行したのだが　午前中は一発もアタリが無く　ましてや餌取さえもいないかのように

赤貝はそのままの状態であがってきていた　こりゃホントに大丈夫かなぁ　ボーズの予感がするなぁこんな風では・・と

凄く心配になっていた　その日はどういう訳かわからなかったけどいつもよりも潮がどんどんと上がって来て

満潮時には、瀬の一部の高い所だけを少し残してあとは水没してしまいました　わゎゎっ！　こりゃ大丈夫かなとかなり心配だったけど

道具を高い所へ移して暫く海面と水中を眺めたりしていました　やがて下げ潮の流れになり時合をむかえる流れになってきたのですが

いかんせん、あまりにも潮が速すぎてまるで激流のようになりました　潮の角度は申し分なくgoodなのになぁ　こんな激流で釣れるかなぁ？

なんて思って投げ込んでみて着底を確認して少し棚上げして海中の壁にひっかけてアタリを待っていました

しかし、しばらく経っても何のアタリも無くピクツともしないのでとうとう置き竿にしてアタリを待っていたら

おやっ？竿先を曲がるまでラインを絞り置いていたのにラインが弛んでしまい穂先もピンッと伸びて・・

何かあったかな？？？　と思いつつ、またラインを少し巻き上げて置き竿にしたらすぐにまたラインが弛んで穂先もピンッと・・

なんだぁ　一体、何事かいと思って持ち竿してまたラインを張ってそのままジッとしていたら

またまた、穂先がまっすぐに・・ラインもゆるゆるになって・・　俺をバカにしてるのかと可笑しくて笑おうとした時です

いきなりすごい勢いでひったくられて穂先は海中へと沈みました　泡を食った私は、必死に竿を立て応戦に転じましたが

可成り凄い引きでぐんぐんとボトムへ向かって引き込んでいました　立っていた私は無意識のうちに座りこみ、ひずり込まれないように

していました（足場が不安定でヤバかったので）　こりゃ穴の中にでも入られたらジエンドだなぁ　と一瞬、頭に浮かんだので

何とか踏ん張らねばと・・　するとやがて相手の力も弱くなってきたので急いで竿をあおって頭をこっちへ向かせることができました

そこから先は、一気に巻き上げようとしたのですが海面から5～6ｍくらいのとこで再び厳しい力で横へバタバタと・・・

ぼんやりと海中から覗かせたその姿は紛れもない「クチジロ」の姿でありました。

うふふ・・やったぜぇ～♪　なんて心は小躍りしていました　そして慎重に針が外れそうにないかと確認して海面に浮いた

クチジロをタモでキャッチ・・無事に成功しました

やはりクチジロは流れが早くなった時が良いと言われている通りだなと思った。　其の後、干潮少し前になり流れが緩やかになった頃

次から次へとイシダイのアタリが出てきて銀ワサを６枚あげることが出来ました🎵　クチジロ（ジャスト8ｋｇ）も釣れて

最高の一日になりました。　やはり激流が足元の瀬の壁や沈み岩などにあたる時は海水が舞い上がって来るのでその潮に乗って

イシダイも上へと湧くんだなと思い知らされました　だから上え　上へと喰いあげていたのだろうと思う

でもまぁここまで執拗に喰いあげた石鯛は初めだったので信じられなかったですよ～ん^^;

と言う所で今夜はこの辺で失礼しますねぇ　皆さん明日も不安定な天気の地方があるみたいだけど　お仕事頑張ってくださいね！

それでは　おやすみなさ～い^-^/zzz

「ツノダシ」　こりゃまた　なんと厄介な口をお持ちのようで^^;

こんな口で付けエサをいじられたらひとたまりも有りませんわなぁ（爆笑）

熱帯魚そのものなので観賞用にしかならないかも・・子供は大喜びするかもねぇ