頸が廻らない^^;

う～ん(--;)借金で首が回らなくなったわけでは無いが　どういう訳か頸が痛くて回らない^^;
寝違いでもなさそうだし、単なるコワッてるだけでもなさそうだし・・一体何だろうなぁ？
先日檀家さんから御墓の移転したいから読教をお願いしますと言われた時に御墓を訪ねていったんだけど
ひょっとして何かくっついたかなぁ？^^;　まぁよくある事なんだぁ　きっともっと読経をして貰いたかった霊が
たまにくっついてきたりする　其の時は必ず原因無しで肩や首が異常なくらいにガチガチに成って痛くなる
やはり今回も何かくっついてきたと感じる。　明日は朝から懇ろに読経してお帰り願おう^^;

う～ん、そうだなぁ　今日は初めての試みだけど　少しばかり佛教のことを書いてみようかなー^^;
皆さんは、「涅槃」と言えば殆どの方が亡くなることだと思ってる方が多いと思いますが・・
まぁ確かに間違いでは無いのですが100％の正解とも言えないのです。
涅槃には「有余涅槃」と「無余涅槃」が有ります　ウヨ涅槃は読んで字の如し　余り有る涅槃　片や一方は余り無き涅槃
と言うべきでしょうか・・生きて居ながら涅槃に入る事を「有余涅槃」と言います
それはどういう意味かと申しますと　生きていながら全ての煩悩から解き放たれることを意味します
所謂、生きてるか死んでるか分らないような人とか　生きながら死んでる事を「有余涅槃」と言うけど
年寄りが　よく縁側でボーッとして転た寝してて　たまにスズメとか野生の小鳥たちが傍まで近付いてきたり
肩に止まったりした老人はもうそこには生きている気配も何も無いからなんですよね　何の感情も無い　
男女の煩わしさも無い金銭の煩わしさも無い　生きようとする欲も死にたいと思う気持ちもない　
有るのは唯、心臓の鼓動だけ。何を見ても何を聞いても何も感じないけど躰だけはちゃんと生きている
この状態に成った時に「有余涅槃」に入られたと言います
まぁ普通の一般の方々には無理やし如何に僧侶と雖も無理な話ですが・・^^;

過去に日本にも有余涅槃に入られた方が居られますけど・・私の知ってる限りではその方だけですねー
私が生れる前の人なんですけど・・
う～ん、少しばかり何が何だか解らないようなblogになっちゃった^^;　ごめんなさい
短文ではありますが　今夜の所は此で終りますねぇ　おやすみなさーいｚｚｚｚ　明日も良い日を～♪