破戒僧 黒蓮 人情釣り道楽

日々の出来事や 仏教説話 釣りの記事を書きなぐっております
宜しくお願いいたします

三日目の釣り模様^^

2020年02月09日 20時30分29秒 | 近況
ちょっと、その前にこの画像を・・・

私が、先日、釣りに行ってる最中に、大阪の友達やら東京の友達などから
「ヒロさん(私の名前)、熊本にはマスクは売ってあるかあ?」とか釣りしてる最中にも拘わらず
何人も電話してきた・・ 私は、こちらでは未だあんまり騒いでないみたいだからねぇ
有るんじゃないのぉって応えておいた。そして釣りから帰った水曜日に薬局に行って
確かめたら「明後日入荷しますよ」と答えた なんだぁそんなものかぁ
そう思って先程、薬局に買い物に行ったら マスクは未だ沢山列んでいた。
なんだろねぇ この田舎県と都市部の違いは(笑)まぁ熊本県人はのんびりしてるからねえ
県内の友達(未だ若い主婦なんだけど)子供が三人いてるので500枚マスク買ってるんだってー
でも子供達が嫌がって未だ着用にまでは至ってないからほっといてるって~ ^^
弥(いよいよ)やばくなてきたらぶん殴ってでも着用させるって言ってた(笑)

これから先、もっとドンドンと拡散していくのか心配だけど
兎に角、一日でも早い沈静化を願いたいものですね 国内経済に凄く影響してきますからね(--;)

と言うところで三日目の釣り模様を書きまーす^-^
海上はいつものように早朝からは鏡みたいに凪なのでありました。
今日あたりは何か大物のチヌが釣れてくれそうな予感がしていた。
だって同じ場所に三日も続けてコマセを入れといたからねえ~
とここで私の常用している撒き餌をご紹介しておきたい。
昨今では・・チヌもメジナ等と同じ様に出来るだけ浮かせて釣る事を考えているアングラーが多いかと。
だが巨チヌだけ狙っているアングラーは私の知る限りでは真反対でチヌを海底に出来るだけ
寄せることを考えている様だ。 そうです巨チヌは撒き餌のおこぼれを海底でじっと待っている事が多い
そこで私は集魚剤の中で一番比重の重い ダイワから発売されている「銀狼のど遠投」を先ずは入れて
その外「日本海」(此は2番目に重い)を入れて「チヌV10」(此が一番粘りが出る)を入れて
ニンニク麦を二袋、サナギの粉末を1キロ 普通の大麦を適量 それにオキアミ生(大粒)を
四枚半溶かして、そのままの状態で混ぜる 勿論、コンパネの中で混ぜるのだが すげぇ面倒なので
現地の釣具屋に早い時間に連絡して作ってて貰う。
しかし 問題は、あまり早い時間に作って置いとかれると集魚剤がオキアミの水分をジワジワと
吸い取ってしまうので海面に浮いてしまいます だから時間を指定して作って貰うのだが
たまに暇な時間に作っておいたのだろう オキアミが浮いてしまうことがある^^;
まぁこの量を冬は二日間で撒いてしまうのだが 夏場は一日半しかもたない 日が長いからねえ。
まぁ海底に寄せることを目的としてるから勿論他の底魚も寄って来たりする

たまに他のアングラーが傍で釣っていて「どうして、オッサンにはハタ類とかよく釣れるとな?」
そう言って寄ってくるので「ただ、運が良いだけじゃ?」と言っておく
またよくメジナの大っきい奴も喰ってくることがある メジナだって浮いて行く奴ばかりでは無いのだ
底の方で虎視眈々と落下してくるこぼれ餌を待っている利口な奴も多いのだ。

堤防からでもこの位の40cmちょい 位の奴が時々針掛かりしてくる^^
まぁ、私の手前味噌で書いてしまったが 兎に角、私は色々とブレンドして試してみたが此が一番安定して
大チヌが釣れてたと思う。
拙僧なりの考え方だから 色々と異論も有りましょうが そこの所はご勘弁をお願い致します^^;

さて話を元に戻したいのだが 
つまらないコマセの講釈を書いてしまったので、長くなってしまいますなぁ
そういうことで三日目の釣りと夜釣りの模様は又、明日書きますねぇ ごめんなさ~い(>_<)
と言うところで失礼致しまーす 皆様も明日からの一週間、また頑張って下さいねぇ^^ 
zzzzz

二日目の釣り^^;

2020年02月08日 20時57分18秒 | 近況
今日もまた朝から凪である 車中泊をしていたのだが 起きたら躰のあちこちが痛む。
変な態勢で寝ちゃったかなー(T0T) EKワゴンのシートを倒して平らにして寝たんだけどねぇ
まぁ防寒着を着たまま厚い毛布を被って寝るので全く寒くは無いのですが(反対に暑くて目が覚める)
寝返りがしにくくて躰がこわってしまいます(笑)

未だ薄暗さが残っている海面向けて 早速コマセを撒く・・海面をじっと眺めていたが何も見えない
ふ~む・・嫌な予感がした・・ あれっ? ひょっとしたら今日は長潮(カラマ)何だか潮の動きを見ていたら
そんな気がしたので釣具屋に電話して聞いてみたらヤッパリ長潮だった。やべぇなぁ・・
朝食の硬くなってしまったオニギリを頬張りながら さてどうするか 場所を変るかなぁと思案していたら
何とぉ、風がイキナリ吹き出してねぇ・・それも北の風が・・
あらら、なんてことだい例年に無い風の吹き方だなぁ 始めは風がそよそよと廻ってから
本格的に吹くのだろうけど近頃じゃぁそんなこと関係無しにイキナリ吹くことが多くなったなぁ。

クソっ 北の風が強いとなるとやはり此処しか思い浮かばない(--;)
どうせ道具も沢山広げてしまってるし こりゃ此をかたづけて移動するのもキツイなぁ
という事で 結局はそのまま移動しないで釣っていることにしたけど これ又、な~んにも釣れない
アタリさえ無い アタリは無いのに餌は無くなる(笑) 困った餌盗り軍団がいるものだ(笑)
時折、馬鹿なフグが針掛かりして上がってくる お腹に刺さってたり 中にはどういう訳か
目の玉に刺さっているのも居る。 さぞ痛かったろうなぁ^^; まぁ自業自得というものだ
そう言い聞かせて海へ放してやったら喜んでいたのかどうかは知らんが一目散に海底へと潜って行った。(笑)
そうこうしているうちにとうとう昼になりまさかの夜になりました アタリは一度も無い 頭に来て
道具をかたづけて一目散に宿へ行き荷物を下ろして 今夜はここに泊めてもらうばい と言って
これ又、一目散に馴染みの居酒屋に走った。 ところがである 私は3番目の客だったのだけど
ほんの10分程の間に店は満員状態に成り 店内はテンヤワンヤななりました
オーダーした料理はいつになったら出来上がるのか? 心配である(--;)
これじゃ何時に寝れるかわからんようになるなぁ と言うことでさっさと勘定済ませて宿に帰った
途中で自販機で飲み物を買って薬を飲んで 予備に用意してあったカップ麺を溶かして食べました

ふと目が覚めて周りを見てみるとテレビはつけっぱなし^^; テーブルの上には食べかけのカップ麺が・・^^
ひぇぇぇ、寒い 寝てたら体温が下がってきたらしく すげぇ寒いと感じた。
そして今度はベッドの布団に潜り本格的に意識不明に陥りました^^

というまぁ何とも一度もアタリも無い馬鹿な一日でしたよー(T0T)
こんな事ではいけない 明日は又 頑張ろうっと
それでは皆様 今夜はこの辺で失礼致しますねぇ 皆様も明日は楽しい一日にして下さいねぇ
しつれいします~♪

三日目の夜釣りの晩ご飯 可成り質素になってしまった スーパーに行ったら殆ど売り切れでしたよー)涙

昨日の続き 初日の夜釣りの模様です

2020年02月07日 21時03分18秒 | 近況

先ずは、拙僧の手に食らいついてくれた忌々しい障泥烏賊の姿を・・
丁度一キロくらいでしたがスカリの中で活かしておいて帰り際に絞めちゃって
帰り着いてから急いで冷凍しちゃいました そして解凍して食べたらマヂで柔らかくなって
甘味も増してねぇ まぁアミノ酸分解が起きてたのでしょうなぁ 最高点でしたよ^^

夕方遅くなり風が穏やかになりとても良い凪になりました これこれ・・夜釣りはヤッパリ凪でなきゃねぇ
海面には大手スーパーの街灯の明かりがくっきりと浮かび列を成している。
町の体育館のおっきな明かりがユラユラと海面で揺れていた。
実はこの日は障泥烏賊の泳がせ釣りの餌となるアジがまったく釣れないでいたんだけど
釣友の第八信洋丸の船長が先日釣って餌に使った残りを大きなスカリに入れて活かしておいてくれたのだ
これはラッキーなことだったので心の中で手を合わせて感謝して大事に使わせて頂くことにした

辺りはもう薄暗い、第1投を投げるにはベストな時合だと思って急いでアジを付け餌にして
思いっきり遠投した。暫くして浮子が立ったのを確認して竿尻を固定した。
そして直ぐに浮子がどっちの方向へ流されていくか確認しようとしたらケミホタルが見当たらない
あれっ?今投げたばかりでまだ二十秒くらいしか経ってないのにおかしいなそんなに早く食付いてる筈は無いんだが?
そう思って目を凝らしてあちこちと視野広くケミホタルを探したがまったく見当たらない
そうかぁ やっぱり喰ってきてるのかぁ そう思った私は、バッグからタバコを取り出して一服始めた
大体、浮子が沈んでからタバコ一本吸い終わったくらいが一番いい合わせのタイミングなのだ
仕掛けはがまかつの「お墨付き」という奴で落下傘針が二つ付いていて感度良く深く突き刺さる
やがてタバコを吸い終わって仕掛けを上げにかかった。 巻き取るとグイッ、グイッと引っ張って反抗している
間違いなく針が刺さったなぁ・・そう確信した私は針が外されないようにユックリと丁寧に巻き上げた
先ずは一匹目、500g程の可愛い障泥烏賊でした。小っちゃいけどこれくらいのがあんまり硬くなくて
味も抜群なのだ^^  早速スカリの中へポチャリといれて泳がせた とても元気であるよかったなぁ^^
 さぁそして第二投目のアジを付けて、また思いっきり遠投した。ケミホタル付けた浮子が勢い余って
ポチャリと着水したら浮子が沈んだ。浮子を確認しようと浮かんでくるのを待っていたが浮かんで来ない
あれっ? 此は確実におかしいようだなぁ 少しだけ沈んだままのケミホタルが海面にボヤーッと見える
そしたらなんとジワジワと沈んで行くのだ・・これはもう喰っているのだと分かり今度は
四分ほど経ってから巻き上げました。ジワジワと巻いたらグイグイと引っ張る。ちゃんと針掛かりしてるようだ
そのままユックリと巻いて海面に姿を現したのは、これ又、さっきのと同じサイズの障泥烏賊でした^^;
此も難なくタモに納めて小さいながらも早くも二匹目ゲット・・・・
夜の寒さに備えて防寒着を着込んでいたので汗が出てきた
タモは6mの長い奴でそれを竿尻の所で持って精一杯腕を堤防から真下に伸してやっとの事で獲物に届く
此が何とも重く感じて可成りの重労働なのだ(笑)
針から外した獲物をスカリの所まで急いで走って持って行く スカリに入れた時にはクタクタである
それでも気合いを入れて3投目を投げる ポチャッという音と共にケミホタルを確認できた
そして竿尻を固定して暫く休憩やなーと思って再度浮子を確認しようとしたら なんてこったい
またケミホタルが見当たらない まさか・・そう思ったが やはり思った通り早くも食付いていたのだ
ヤレヤレ 少しくらい休ませてくれよ もう爺さんになってしまって体力も無いのだぁ
そんなことをブツブツと言いながら巻き上げ始めたのだが これも又、先ほどとサイズは一緒だった。
もう此の時には膝がガクガクと音を立て始めていた^^; もう暑くて汗が止まらなくなったので
防寒着を脱いだ 肌着一枚なんだが丁度良い 暫く涼んでから今度は第四投・・・
これは、もう力が抜けていて失敗して堤防の際、所謂、足元にポチャリと落ちた。
でも、もうすぐに投げ治す気力も無かったのでそのままにしておいた どうせ食付いては来ないだろうから
暫く身体を休めようと思った。冷たいドリンクを飲んで堤防に背中をもたれて深々と腰を落とした。
昨夜も睡眠不足で運転してきてそのまま釣り場へ来たから躰も普通じゃ無かったのだ
鉛のように重たい・・ 汗も完全に引いたところで風を惹かないようにまた防寒着を着た
そして仕掛けを投げ治さなきゃ根掛かりしちゃうかもなぁと思ってリールを巻いたら
何とぉ、浮子はそのままの状態で障泥烏賊が食っていたのである これには私も初めての経験だったので
驚いたのなんのってぇ 四回投げて全部に食付いていたのであーる しかし、この頃には潮も一段とひいていて
タモが届かない状態になっていた。悪戦苦闘したけどとうとう針から外れてしまい逃げていった。^^;
それから気合いをまた入れ直して6回程投げましたがその全てが投入後30秒以内で喰ってきたのであ~る
でも悲しいかなその全てがタモが届かないと言う事で敢え無く敗退・・・・
そして潮が満ち潮に変り水位が高くなってきたところを狙ったんですが 潮が変ったらまったくアタリ無し(涙)
こりゃダメだと言う事でもう敢え無く撃沈っす 車の中でイビキをゴーゴーとかきながら意識不明になっていました

まぁしかし今迄の経験の中で障泥烏賊がこんなに何かの養殖場の魚のように次から次へと爆食いしたのは初めてでした
貴重な体験させて貰ったなぁと海に感謝しました。
と言うところで今夜はこの辺で失礼しまーす。 明日は楽しい土曜日をお過しくださいねぇ
おやすみなさ~いzzz

障泥烏賊に手を噛まれちゃった 腫れたよう(涙)

2020年02月06日 21時08分08秒 | 近況

噛まれた時には、この程度だったので痛かったけど気にも止めなかったがー
一日経ったら トホホ 噛まれた箇所を中心に手が腫れてしまったのだぁ(>_<)

オマケにズキズキしてきたしねぇ ヤバいなぁ 明日病院に行ってバイ菌が入ったのか調べて貰おうっと・・

さてとぉ、昨日の午後に帰って来てたのだけどぉ 
御覧の通りで手が腫れていたのでキーボード使いたくなかったのでblog書けなかった^^;
それにしても今迄に噛まれたことあったけど腫れたりはしなかったのになー・・
タモから外すときに手で持ち上げて針掛かりしている足を握ろうとしたらギュッと吸い付いてきてガブリ・・
まぁ笑い話にも成らんけどねぇ^^;

先日日曜日の夜明け前、と言っても二時頃出発したのだけどねえ
牛深町についていつもの釣具屋さんに行って「頼んどいたコマセはもう出来上がってるなぁ?」と訊いたら
女将さんが「御免なさい、8時頃になります」うわーっ!なんねそらぁ・・まだ三時間ばかり後になるたい
オキアミを5反、溶かしといて貰うように頼んどいたのに忘れてたらしい(怒)
それなら眠いのを我慢して運転してきたのにもっと遅く出てくればよかったなぁ 涙が出そうだったよー
あまりにも無責任なのだぁ(>_<) まぁ長い付き合いだから責めはしなかったけど、
ちゃんとやってほしいものだ コマセが出来上がったら配達しますと女将さんが言ったので
じゃぁ釣り場が決まったら電話するから そこへ配達してくれと言って、あちこちと堤防を見て廻った
未だ風が少し残っていた。北の風だ・・
やはり、いつものように久玉の堤防になってしまった 北風には此処が一番強い場所だ・・・
空模様は決して良いとは言えない 曇り空に時より一瞬だけ晴れ間が覗く程度であった。

釣り座を決めて竿立てやら設置して仕掛けも作ってしまい ボーッとしてたら知り合いの釣り人がやって来て
あらぁ、もう止めたとなー? って言うから これこれこういうわけでと説明したら
まったくあそこの釣具店はオヤジが亡くなってから営業時間は短くしてしまうしメチャクチャだもんなぁ
開店時間も寝過ごして客から文句ばかり出てるらしいよー 全く当てに出来ないとねぇ・・

う~んそう言えば去年の前半くらいから気が抜けてるなぁとは感じていたけど・・
まぁ仕方が無いかぁ 田舎町の釣具店で他には真面に品揃えしてない釣具店ばかりなので仕方ないしなー
そう考えている間に日曜と言う事も有り、ゾクゾクとアングラーがやって来て私の前を通り過ぎて行く
「あらぁ〇〇さん どがんしたとぉ? もう帰るとね?」ひぇぇぇ 今来たばかりなのにそりゃないっすよー
斯く斯く然々と説明したら、笑って「あそこの釣具屋も もうダメばいねぇ」と言って突端の方へ行ってしまった
そして最後に極めつけで 釣りの週刊誌の記者がやって来て、私の車が止まっていたので見に来ましたと言って
やってきたのだが 私の話を聞いて「そりゃ遺憾ですねえ 私が今から前を通りますので急ぐように言ってきますねえ」
そう言って早々と去って行った。やれやれ・・もう誰も知り合いは来るんじゃねえぞぉ 説明するのに苦労するわい。
そう思っていたらやっとコマセが配達されてきた。 夜が明けてから二時間ほど経ってしまっていたのだぁ
あ~ぁ・・一番ベストな時間を潰してしまった(涙) こりゃもう前途多難だなぁ・・・

気がつけば海面は鏡のような状態に成っている 無風なのだ。全くの無風で気持ちが悪いくらいだ
まぁ地方での違いはあると思うが 
九州の西側の磯や堤防ではこの状態は直ぐに風が吹き出す前触れと言っても良いのだ
一番良いのは凪なのだが無風の凪は良くない 後が怖い事に成る
案の定、予想は的中した 暫くしたら北西の強風がヒューヒューと音を立てて吹き出した。
あちゃぁ、道糸を強風が引っ張り真面に釣りにならない 風を避けても海面が強風によって
煽られてスピードをつけて流れだしどうにこうにも釣りにならない。
こうなりゃ狙いは風が止まる、一瞬一瞬を狙うしかないなぁ そう思いながら丹念にコマセを打つ
極力お案じ所に少しのズレもないように打っていた

時々風が弱くなる よし!今だぁ。 仕掛けを投入する 何度かそれを繰り返して居たら
餌取りとよく似た小さなアタリがきた。ほんの少しピッ、ピッと糸を張った。
三回目に糸を張った瞬間にガツンと合せた。 イキナリ走り出すので「ん?これはなんだぁ」
そう思ったら直ぐにチヌの独特の動きに変った。 おう、やはりチヌであったかぁ^^
そう思っていたら 今度はいとも簡単に相手が観念してくれた^-^
タモ収まったのは50cmを切れる45cmくらいの小物のチヌであった・・
まぁ、良いかぁ 兎に角ボーズは免れたことやしなぁ・・そう思ってもう今日は此で最後やろなぁ
なんて考えながら飽きもせずまた同じ動作のくりかえしでした。
もうすぐ夕方になるなぁ。夜釣りに準備でもして近くのスーパーに
晩飯の買い出しにも行ってこなくちゃなぁ。日が暮れて早いから真っ暗になっちゃうしー
そう考えて竿を上げようとしたら、ありぁ根掛かりかなと思った瞬間に獲物が走り出した。
「居食い」してたのだ。しっかしこれがまた小さいのにメチャクチャ暴れるのであった
楽々、タモに収まったのは。先ほどのよりも一回り小さいチヌであった。
まぁこの強風の中によく釣れたものだわと我ながら驚いた(笑)

そして天が我に味方してくれたのか夕方になり風がピタッと止まり絶好の凪となった
そして堤防の上で晩ご飯を食べながら夜釣りの障泥烏賊釣りが幕を開けたのである
と言うところで今夜はここまでで~
夜釣りの様子は又明日と言う事で^^;
今夜はオヤスミしまーす 皆様も明日はお仕事頑張って下さいねえ
失礼しまーすzzzzz