今日は気温も上がり真夏日のところもあるとのこと、まだまだ身体が慣れていないので熱中症には気をつけなくてはねぇ・・・
さて、昨日、定例のNHK世論調査が発表された。キッシーこと岸田内閣の支持率は前回より3ポイント下がって21%と過去最低となった。
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それにしても不支持率が60%とは、なんともはや、ある意味凄い数字ですな・・・
◆政党支持率
また一方で自民党の政党支持率は政権復帰後最低となる25.5%、立憲民主党は2.9ポイント上がって9.5%となった。
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自民党の支持率は下がり、立憲民主党の支持率は上がる。いってこいでその差が16.0ポイントに縮まった。
でもね〜立憲民主党の支持率は消費税に僅かながら届いていない、これで政権交代だーと言えるのかはわからない。
とは言え、例の「青木の法則」に従えば、岸田内閣は遂に危険水域の50ポイントを下回った。相撲に例えれば、足の親指一本で堪えている状態。
いよいよ岸田丸も沈没寸前か、逃げ出す黒いネズミは何匹いるのだろうか?
何しろキッシーは検討検討と繰り返す検討士だし、自民党は一方的にパンチをくらっているボクサー(拳闘士)のようだから。
折しも欧州では英国に続いてフランスでも議会が解散した。どこもインフレと物価高で国民の不満が溜まっている。
我が岸田丸は船出してから間もなく2年、寄港する港も無く荒海をボロ船の如くだた浮かんで漂流している、解散する勇気がないならやはり船長が代わるしかないか。
ただイズミンこと泉船長だけは勘弁して、それこそどこに行くのか行き先も分からず運賃も示されず、彼らに舵を取らせるのは一度沈没しそうになった経験から無謀な賭けになる。
今は自民党が政治資金パーティーの問題で支持率が低下し窮地に立たされているが、パーティー券は税金で買って居る訳では無いのでその点は問題無いのではないかと思っている。
ただ一般庶民は物価高などで生活が苦しくなっているのに政治家は一体何やっているんだーとある意味感情的に不満の矛先が自民党の政治家へ向いているだけだと思っている。
いずれにせよこのままで良いわけがない。信頼するに足りる政治家の出現を待っている今日此の頃である。
今日も良い一日を・・・