そこら辺の草でも食っておけと言われても・・・

今日も青空、風もなく気持ちいい朝。

◆野菜が高いぞ〜

今夏の猛暑の影響なのか野菜が高い日が続いている。

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猛暑で野菜価格が高騰　キャベツは平年の２倍超の価格に｜NHK 愛媛のニュース

キャベツもそうだがトマトも高いという。またコーヒーも高くて食後の一杯すら我慢せざるを得なくなった。

我が家の福のカミさんが毎日買い物から帰ってくるとそう言ってため息をついている。

そしてお米、夏のお盆の頃品薄になり、価格が高騰、10月から11月初旬頃には新米が出揃い価格も安定する、と散々言われていたが、今は高値安定、一向に下がる気配はない。

昨日臨時国会が召集され、石破茂首相は「野党の意見も丁寧に聞く」と述べた。それはそう願いたいが。野党第一党のドジョッチこと野田佳彦代表は「国会の景色が変わったことを示したい」などと述べた、何言ってんだかわからないが、彼らは具体的な事は言わないし言えない。

口を開けば裏金、ウラガネ、うらがね、そして政治改革と言っているが、物価高騰で苦しんでいる庶民のことにはほとんど言及しないのはなんだろうね。

映画『飛んで埼玉』に「埼玉県人にはそこらへんの草でも食わせておけ！」と言う有名な台詞がある。

まさかとは思うが今の政治家は「国民にはそこらへんの草でも食わしておけ！」と思っているのか、政治とカネの問題さえやっていれば物価が下がり、米の値段が下がり、国民の日々の生活が楽になるのだろうか？

また石破茂首相は経済対策として非課税世帯にお金を給付すると言う。非課税世帯は果たして資産の無い世帯なのだろうか？　云千万の資産があっても所得が低く非課税であれば給付金が貰えるって、本当に？？？だなぁ、、、

埼玉県民は謹んで草でも食うことにするが、たまには新鮮な野菜も食べたいなぁ、、、

今日も良い一日を・・・