朝晩寒く感じるようになってきましたが、今朝はいつもより気持ちよく起きることができました。きっと日本中のサッカーファンが興奮しているでしょうね。
そうです、日本の若い人たちがまたまたやってくれました、あの「無敵艦隊」とまで言われた優勝経験国スペイン🇪🇸に2―1で奇跡的な逆転劇を演じ、グループEを1位で通過、決勝トーメントに駒を進めました。
これで東京2020オリンピック男子サッカー準決勝での借りを返すことができました。
破顔一笑ならぬ破顔一勝、おめでとう!サムライブルー!!
会社へお勤めの方は、今ごろ欠伸をしているかもしれません。上司の方もそうかもしれませんので、今日ばかりは広い心で許してあげて欲しいですね。昼休みはこの話題で盛り上がることでしょう。
それにしても、この試合もドイツ🇩🇪戦と同じように前半は押されぱなし、ボール支配率も8割がスペイン🇪🇸。開始早々一点は取られましたが、後は文字通り体を張って凌ぎました。もう一点取られたらちょっと厳しかったかなと正直思います。
そして後半、ドイツ🇩🇪戦を彷彿させる堂安律選手の見事な左足のシュート、本当に彼は思い切りの良いストライカーですね。今までの日本選手でしたら、ほぼ横パスで、「誰か頼む」といった感じでしたが、彼は、「ヨシ俺が決めてヤル」とばかりに左足を思い切り振り抜きました。お見事。流行語大賞の「村神様」ならぬ「堂神様」ですな。
そして、その後、三笘薫選手が切り込み、ラインぎりぎりで残ったボールをゴール前にパス、そこに詰めていた田中碧選手が体ごと押し込んで逆転、以後、スペイン🇪🇸の猛攻にチーム一丸となって耐えて耐えて防ぎきり、歓喜の瞬間を迎えました。
それにしても7分のアディショナルタイム、時計よ早く進めぇと祈るばかり、ハラハラ・ドキドキ、翁の血圧もあがりました(笑)。
次は、まだ見ぬベストエイト進出をかけた対クロアチア🇭🇷戦、その試合に勝てば、もしかしたらブラジル🇧🇷戦???
そして、、、。 調子に乗るのはこの辺でやめてめおきましょう。
この歳で感動的な試合を2回も見せて頂きました、若きサムライブルーの選手たちありがとう!!
終わり
備考:カバー画像は「©いらすとや」のイラストを使わせて頂きました。感謝!