今朝は晴れて青空が広がっている。あと一週間くらいで桜が咲くとの予想、果たして当たるのか。
今日午前中には3カ月に一度の眼の健診日、眼底検査をしたので陽の光がとても眩しく、サングラスをかけている。
◆大相撲春場所 5日目
何と横綱•照ノ富士が平幕の王鵬に寄り切られて3敗目を喫した。何となく地に足がついていないような気がする。ふわふわして軽い感じがしてどっしり感がない。このまま休場しないことを願っている。
大関陣も貴景勝と琴ノ若が敗れ、こうして昨日は一横綱二大関に土がつきこの日も波乱がなかなか横綱大関全てが勝つことにはならない。どうしたのだろうか？
一方、越谷市出身の阿炎は本領発揮、サーカスのように土俵際でひらりと体をかわして勝つ、なかなか他の人には出来ない運動神経の良さ、このままあと10日頑張っていっそのこと優勝してしまえばと思っている。
◆政倫審を視て
昨日は午前中から大相撲中継の直前まで、参議院で政倫審（政治倫理審査会）が行われていた。参議院で政倫審が開催されらのは初めてらしい。
世耕元自民党参議院幹事長、西田昌治参議院議員、橋本聖子元五輪相のいずれも旧清和会メンバーの議員。
世耕氏は他の旧清和会の幹部同様、知らない、記憶にない、わからないなどの一点張り、何も知らない幹部って一体何？
二番バッターは西田昌治参議院、この方は幹部の責任を強く求めており、結構面白く感じた。
そして最後は元五輪相のアスリート橋本聖子氏、橋本氏も旧清和会の幹部だったらしい。
本当に何も知らなかったのかわからない。時折り言葉に詰まることがあった。かなり緊張してのだろう。
今まで衆参合わせて8人の方がそれぞれの政倫審で弁明を行なったが何となくスッキリしない。
幻の首謀者でもいるのかな、政治家が同じ政治家を審問する、この辺が政倫審の限界なのだろう。何となく虚しさを感じた時間であった。
今日の良い一日を･･･
