新年明けましておめでとうございます。今年もご愛読のほとどよろしくお願い申し上げます。
初詣は、例年通り、地元の神社、八坂香取稲荷合社に行ってきました。毎年のことですが、家族皆の一年間の健康を祈願しました。
おみくじは、四十四番の「吉」
病人長びくとも心配すべからず、養生よければ必ず全快すべし
四十四番とは幸せな番号です。そして「吉」。良かった!! そう言えば、今年喜寿(七十七)になるんだ、今年は良い年になりそうです、単純(笑)。
コロナ禍前の初詣は、春日部八幡神社に決めてましたが、何しろ人が多くで参拝まで長い列になるので、密を避けようと3年前から地元の八坂香取稲荷合社に行っています。
それにしても、大晦日の歌合戦は、酷かったですね、高齢者はもう見るなと言わんばかり、何となく寂しい番組になりました。
ニュース、天気予報の後、オープニングだけ見ましたが、即離脱。そうか、司会は頼朝さんとジャニーズだったのですね。もう勘弁。NHKのこの看板番組は少し前から司会は芸能人になりました。もしかしたら、働き方改革で局アナはお休みなのかもしれません。
踊りながら早口で何言ってんだかわからない歌を聞かされてもねぇ、音程も?だし。ラジオ番組のアナウンサーさんはどのように伝えてるのでしょうか。
でも、推しのあいみょんさんの歌が聴きたいので、一応録画はしました。
お笑い番組も然り、吉本興業の芸人ばかりで、昔の寄席演芸の芸人さんたちはいないのでしょうか。早口のしゃべりでやはり高齢者にはついていけません。スタジオの女性たちはこの程度で何故笑うのかこれまた不思議。
とにかく年末年始のこの手の番組が多すぎます。何かと暗い世の中ですから、お笑いは必要だとは思いますが、それにしても質が落ちたなぁとつくづく思います。
ということで、昨日大晦日は、NHK・BSの洋画を何本か見て早く寝ました。
トム・ハンクス主演の『フォレスト・ガンプ』、ロバート・ミツチャムとマリリン・モンローの『帰らざる河』、ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニの名作『ひまわり』、ジェームズ・ステュアートの『ウインチェスター銃’73』など。
ほとんど昔一度か二度は見ていますが、どれも名作。今は西部劇を見ることはありませんが、雄大な景色が出てきますのでたまにはいいですね。それにしてもマリリン・モンローがギターを弾きながら歌う『帰らざる河』、名曲です。
他にも録画しましたので、時間がある時に見ます。
そんなこんなで、今年も元日から毒筆満開、別に悪口を言っているわけではありません、批判しているだけです。
今年もよろしくお願いいたします。
終わり