プロの介護士100人いたらなんと…
99人間違ってます
それは排泄介助でパット交換をする時
ベッドを上げてすること
これ実は…
間違いなんです
正解は…
ベッドは下げて、ベッドに端座位で座って床に足がつく位置にすることです。
コツ1
膝を曲げて下半身の力を抜いて
とにかく下半身を柔らかくする。
コツ2
利用者にできるだけ下半身から寄り掛かって作業する。腰から寄り掛かるのはダメですよ。
コツ3
ベッドに端座位で座ってできることは、座ってする
これで
80パーセント腰痛になりません
残り20パーセントは
日頃の運動です。
事実いろんな介護士見てきたけれど
腰痛になったことがないのは
私一人だけ
です。
間違った介護技術は、あなたの腰痛を加速させますよ。
ベッドを上げると下半身が伸びて自然と力が入り腰に負担がかかります。
いくらベッドを上げた所であなたはいつでもきつい中腰ですよ。
また体転など利用者を少し持ち上げる作業をする時も下半身が伸びてしまってるので、下半身の力が使えませんよ。
ベッドを下げると、利用者に下半身から寄り掛かることができるので、腰の負担も非常に少ないんですね。
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