『デロイト トーマツ グループ Impact Report 2023』を発行~2023年度の活動報告
デロイト トーマツ グループは、『デロイト トーマツ グループ Impact Report 2023』 を、公表しました。
2023年度(2022年6月1日~2023年5月31日)のグループの取組みと成果をまとめたレポートとのことです。
「『Impact Report 2023』では、FY23にデロイト トーマツが展開してきたビジネス(Business)、環境(Environmental)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)に関する主要な活動と、その成果を紹介しています。なお、取り組みや活動の動向については、FY23に限らずできる限り最新の事例を示しています。」
どこからみたらよいのかのかわからないので、とりあえず、業績を...
「FY23の業績について(デジタル投資・ビジネス概況含む)
デロイト トーマツ グループ全体の2023会計年度(2022年6月~2023年5月 以下、FY23)の業務収入は前年度(FY22)比で約7%増の3,345億62百万円となりました。内訳としては、監査法人(監査・保証業務、リスクアドバイザリーの一部)が1,428億45百万円(前年比3%増)、コンサルティング・ファイナンシャルアドバイザリー等グループ会社合計が1,655億円53百万円(同14%増)、税理士法人・弁護士法人等グループ会社合計が261億64百万円(同9%減)でした。」
人員について。総人員約20,000名だそうです。