JPXグループと日経による「JPX日経インデックス400」に落選した企業を取り上げた記事。時価総額が大きいにもかかわらず、新指数に入らなかった有名企業があるようです。
「「JPX日経インデックス400」と名付けられた新指数の構成銘柄は東証上場企業から(第1部が386社、第2部が1社、マザーズが2社、ジャスダックが11社)から合計400銘柄が選抜された。その狙いは、「『投資者にとって投資魅力の高い会社』で構成される新しい株価指数の創生する」というもの。
東証1部ではトヨタやソフトバンク、キヤノンなど誰もが知る有力、優良企業が名を連ねる。ジャスダックでは楽天やガンホー・オンライン・エンターテイメントなどが選ばれた。」
「むしろ気になるのは、「投資魅力の高い会社」で構成される新指数の銘柄から漏れた企業はどこなのかだ。そこで、東証1部の企業の中で新指数から”落選組”を100社ピックアップすると、意外な大企業がゾロゾロ出てきた。」
落選組のリストが掲載されています。パナソニックや任天堂も落選です。
JPX日経インデックス400(東証)
JPX日経インデックス400構成銘柄 (平成26年1月6日時点)(東証)(PDFファイル)←当選した企業はこちら
暴落危機!? 「新指数」に落選した日経平均採用59社(日刊ゲンダイ)
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