KPMG(あずさ監査法人が加盟)が米国で人員削減するという記事。
「大手会計事務所のKPMGは、米従業員の約2%に相当する約700人を削減する。15日付の英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が社内発表として報じたもので、米国での削減は世界4大会計事務所で初めてとなる。」
アドバイザリー部門の一部が影響を受けているとのことです。
ちなみに、日本の大手監査法人が大リストラをやったときは、10%程度の首切りだったので、2%はたいしたことはありません。
検索すると、こういう記事がまだ残っています。
新日本監査法人、会計士ら早期退職者400人募集(2010年)(日経)