初めて見る座禅草、塩山竹森まで出掛けてみました。 地元の新聞を見ての見学です。 それほど山奥でない、湿地に自生しておりました。 水芭蕉に似て、紫褐色の大きな苞(ホウ)に包まれた、太い土筆のような花穂(カスイ)に小さな花をつけております。 座禅する修行僧に似ていることから「座禅草」と名が付いたそうです。 私は感じませんでしたが悪臭を伴い、アメリカでは「スカンクキャベツ」と呼ばれているそうです?
2012-3-20 少し学習をした甲斐駒村上小屋 No.17
竹森のざぜんそう群生地
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