35℃以上を猛暑日と呼ぶそうです。 昨日は山梨県のあちこちで猛暑日を記録したようです。そこでこの時期になると私どもの仲間内では、「熱中症」の予防が話題になります。 補給した水分は老廃物の排泄を促し、新陳代謝を活発にすること、血液やリンパ液となって必要な栄養素を体中に巡らせる働きをするそうです。発汗によって体温を一定に保つ。不足すると喉の渇き、更に進むと頭痛など脱水症のサインが現れ「熱中症」となります。 成人の体の中で、水の占める割合は50~70%だそうで、その水を蓄えている場所は筋肉です。一日に必要な水分は約2500ccだそうです。 その水分の1600ccは排泄、500ccは汗、400ccは呼吸で処理されている様です。いずれにせよこの暑い時、勿論無理せず、深く静かに潜伏している事が必要かも知れませんね! 周りが林のせいか室内は陽がささない限りそんなに暑さは感じません。 勿論、クーラーは設置してはおりません。夜は肌寒さを感じるくらいです。
2012-7-16 暑さを感じない? 甲斐駒村上小屋 No.119
花の名前は?です。