脱出不可能と思っていた所、奥で作業をしている業者さんが昨日、半日を掛けて除雪をしてくれました。それも、ほぼ出口まででした！ お陰で一番怖いと思った散歩道はスイスイと脱出が出来ました。 但し、やはり日陰で除雪が完全でないところはスリップを起こし運転注意でした！
「何の寝言か・・・」 雪道を脱出！韮崎の図書館まで、ＤＶＤの返却のため出掛けました。 図書館へ通う中で、ロビーで新聞を読むのが出掛けた時のメイン作業です。 今日は読売新聞の「編集手帳」から記事を拾いました。 「何の寝言か・・・！」 多分、今回の都会の慌てぶりは、豪雪地帯に暮らす人達からすると叱られそう？ 偶然ですが別の図書館で「人生処方詩集 まど・みちお」の新刊本を借りておりました。その中に「ほんとうの ゆき」なる詩があります。 年に何度も見ることのない雪を自分の目で見、自分の手で触れてた子供たちの胸の波立ちを、ときめきを「ほんとうの ゆき」と言う言葉で表しておりした。 そんな子供たちの気持ちとは別に、朝から凍結した道を歩く都会人に対し、あわてず、ゆっくり、狭い歩幅で一歩ずつ・・と言ったテレビ司会者の声が聞こえました！
まど・みちお １９０９年（明治４２年）生まれ、１０４歳の現役の詩人！奥方、１９１６年（大正１４年）生まれ、の現役のご夫妻。 思いついた事を素直に表現し今なお勉強家のお人のようです！
２０１３－１－１６ ソローリ、そろーりと運転を実施！ 甲斐駒村上小屋 Ｎｏ．３０５ 大先輩の詩集です！ 今朝！寝床からの山！
