おはようございます! いまどきの花! ミズヒキと金ミズヒキ
今朝の気温18℃、気温通り少し寒い?天気は晴れ、山は今日も見えておりません。昨日も一日曇り、少し雨、そして晴れ?
昨日はお隣さんちの花桃の枝切作業、爺さん二人では手に追えず、73歳の若手に手伝いを依頼!
なんとか目的を達成しましたが?今朝、お隣さんが足の打撲、爺さんは手に軽い裂傷、安全を見て医者に行くこととしました?
今日は月次の作業が明日越忙しい日なんです!
無力の罪!
トットちゃんとソウくんの戦争 (黒柳徹子・田原総一朗の共著)
なぜ、あんな悲惨な戦争を日本は始めてしまったのか。私たちはそれをとめられなかったのか。たしかに戦争に向かう巨大な力の前では私たちは無力だったかもしれないが、だからどうすることもできないではすまされない。戦争は大きな罪だが、戦争というものに無力だった自分もなにがしかの責任があるのではないか。それは「無力の罪」というものではないか! 芦田伸介 (終戦時28歳)
私は子供のころ、スルメ欲しさに旗を振って出征する兵隊さんを見送った。今も私は罪悪感を抱いている。どんなことがあっても、戦いに行く人たち、殺しあいに行く人たちを、万歳~と日の丸の旗を振って送るべきではなかったと思うからだ。私は無責任だった! 黒柳徹子(終戦当時12歳)
この本は、徹子(89歳)・総一朗(88歳)戦争当時の生活の記憶を各々が記録しております。少し変わった子と何処にでもいる少し頭の良い子から見た、戦争についての記録です。上の文は、「徹子の部屋」での、戦争ついてのゲストの話しです。
爺は前に書きましたが「不在の罪」、戦争経験がうすく、兄弟の対話についていけず、何となく後ろめたい気持ちになったことを覚えています。 「徹子の部屋」での戦争経験の話し、明日も続けます!
2022-8-29 いずれにせよ戦争はいけません! 甲斐駒村上小屋 No.3712