昨夜の降雪予想に反して雪降らず! そのかわり寒さは厳しい一日になりそうです。 ナッさんとの散歩途中に雪がパラパラ。 これでは庭の雪、当分の間消えそうにありません。 その分、炬燵に入る時間が増えそうです!
余計な物、持たない幸せ! 1月16日読売新聞にこんな記事が載っておりました。 幅2.3㍍、長さ4.2㍍と10平方㍍に満たない広さに台所や食卓、便器を詰め込み、ベッドは屋根裏のロフトに据え付けるー。 そんな小さな家で暮らす人が増えているという。 国土の狭い日本ではなく米国の話。 経済的に余裕があるのに、物を必要に以上に持たない簡素な暮らしを実践しようと、小さくて狭い部屋にあえて住む人も多いとか。 狭いことで手元に置ける物が制約され、本当に必要とする物を取捨選択しやすくなるからだという。 もっとも日本では、「方丈記」を記した鴨長明がそうした「持たない暮らし」を 800年以上前に実践している。 方丈(約3㍍平方)の家を京都に建て、「ほど狭しといへども、夜臥す床あり。 昼居る座あり。一身を宿すに不足なし」と説いた。
これからは私の言葉!衣類、本、雑貨、食品など我が家にも沢山あります。 着ない衣類、積読だけの本、あれば便利、でも直ぐに使わない雑貨などいろいろあります。が、いざ、整理となると考えてしまう? 行く末を考えると整理は早い方が良いと考える昨今です!嘘だろう?
2013-1-26 寝床からは何でも取れる? 甲斐駒村上小屋 No.314
近くの郵便局からの風景!