2025.02.09(日)
今日は弟と息子2の妻の誕生日。
彼女には大好きだと言うチョコレートケーキを予約したのだけれど、「バレンタイン扱い」になっていて、届くのはあさって・・・。間の抜けたことで・・・。
弟が今日ここにいたら、母のこと、どんなふうに報告しているかな。あなたは母が大好きだったね。
朝早くのウォーキングで、真っ赤な梅の花。
ボワ~ッとした画像で申し訳ない。
大雪のニュースのなか、ここらへんではこんな光景も。
★『東京サラダボウルー国際捜査事件簿―』(NHK)
https://www.nhk.jp/p/ts/89M6WMXL8K/
東新宿署国際捜査係の警察官・鴻田麻里(奈緒)と、警視庁通訳センターの中国語通訳人・有木野了(松田龍平)の二人が関わる事件、外国人居住者たちのドラマ。
「サラダボウル」は、ジャンル分けの困難な(というより不要な)人々が大都市の片隅で健気に逞しく計算高く暮らすさまの象徴であり、そのようすをやさしく、時にはシビアに突き放しながら捉えていく状況がこちらの心を揺さぶる。
過酷な暮らしの中で、目指すものを確かに抱えて進もうとする外国人の姿にはドラマを越えてエールをおくりたくなってしまう。
鴻田の優れたコミュ力、深い優しさ、アリキーノとの何かを予感させるつながり、アリキーノが抱える過去の思い出。
そして、登場する外国人演ずる役者たちがなんて魅力的なんだ!
赤子を抱いて逃げようとした王さん、介護施設で働きながら日本人の青年との友情を育んだティエンさん。
私たちは狭い狭い国で生きながらも、いくらでも外に向けて発信できることを信じたいと思いながら、毎回涙を流す。
★『バニラな毎日』(NHK)
https://www.nhk.jp/p/ts/16GKWR9729/
蓮佛美沙子さん演ずるパティシエの手先を見ているだけで、すでにうっとり。その過程を眺めながら、甘いものが心も体も癒すことを思い知る。
永作博美さんの大阪のおばちゃん風料理研究家の視線と発する言葉の行く先にある真実らしきものを想像しながら、ドラマは進んでいく。
説明のない短い言葉のやりとりに、人の心の奥が浮き出て見える。
オペラって、食べたことあったっけなあ。ぜひぜひ今度!
「珠玉の15分」・・・。
★『御上先生』『クジャクのダンス、誰が見た?』
https://www.tbs.co.jp/mikami_sensei_tbs/
https://www.tbs.co.jp/kujakunodance_tbs/
どちらも展開が楽しみ。
生徒に「考えること」、そこから生まれるものをすくいあげようとする御上先生からは、どんな学園ドラマが生まれるんだろうね。
松山ケンイチさんのドラマ、見逃すわけにはいきませぬ。
怪しげな登場人物ばかりの中、森崎ウィン扮する幼なじみの弁護士は大丈夫ですよね? そこはこのままでいってください、などと言いながら見ている私です。
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