2013.5.25(土)
NACK 5
J-POP TALKIN'
パーソナリティー 田家秀樹
http://www.nack5.co.jp/program_901.shtml?date=2013-05-25
田家さんらしい、落ち着いたインタビューで、メンバーが純粋に自分たちの音楽との付き合い方を語っているのがいい。
前週のゆずのときも感じたけど、こういう番組ってありそうでないのが不思議なくらいですね。雑誌のインタビューの音声を流してくれる感じ。
なお、あとで、PODCASTINGのコーナーで、インタビューが聴けるようになるという配慮もうれしい。
http://www.fm795.com/podcasting/jpop/index.xml
加えて、そこはノーカット版の可能性も。少なくとも、ゆず、Love Psychedelicoはそうです。
こういうのもうれしいですね。
コチラに、インタビューを前にした田家さんのブログがあります。
ベテランでも、インタビューの前にはこんなふうに緊張するんだ~。
仕事って、そういうもんですよね。
http://takehideki.exblog.jp/18613392/
来週の土曜日、6月1日はインタビュー後半です。
そういえば、「亀の恩返し」のときにつくづく思ったのですが。
スピッツのマサムネくんの声が「倍音がかっている」と言われるのは、ああいうときによくわかる。
歌のうまい、声の通るシンガーの中にいると、独特な声なんだな、ってね。
悪く言えば「抜けが悪い」のだけれど、細い線ではなく幅のある音が、彼らの楽曲を膨らませて空を飛ばしているのかな、とも思える。
はまると抜けられない・・不思議な声なのです。
偶然だけれど、スポーツ関係でうれしいことが・・・。
■■さすがイチロー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130526-00000033-jij-spo
今日は複数安打だったようだし、最後の守備でこのプレイ。
なかなかヒットのかため打ちはままならないし、先発を外れることもあるし。いろいろ気になることばかりだけれど、今日の活躍はうれしい。
ほんとうにうれしい。
■■小豆島の星
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130526-00000055-nksports-spo
一昨年の夏に小豆島を訪れたときに見つけた、役所の垂れ幕「祝 新十両! 琴勇輝」。
小豆島の印象がメチャクチャよかったので、なぜがこの力士の去就まで気になって、相方とそっと応援していました。
新十両以降順調に星を重ね、晴れて新入幕・・・というところまできたのですが、あえなく十両陥落。
で、今場所、十両優勝
新十両から2年近くの月日を経ての優勝。
おめでとうございます!
この関取はじつは丸亀市出身なのですが、中学のときに小豆島高校の先生を頼って小豆島の中学に入学したんだそうです。
それで、本人の希望で「小豆島出身」ということにしているそうなので、今頃島は盛り上がっているだろうなあ。
ビッグダティ一家はいなくなったけど(笑)、琴勇輝の活躍に注目してください!
■■キズナ、ダービーを制する!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130526-00000008-spnavi-horse
詳しくは知らないけれど、競馬界のエース(という言い方が正しいかどうかは別にして)だった武豊騎手にもさまざまな山や谷があったようで。だからこそ、今日の走りはTVで見ていても涙がでました。
コーナーを曲がったところで、こんなところにいて大丈夫?なんてシロウトに近い私はやきもきしたけれど、最後の足のすばらしさ!
さすがディープインパクトの血?なのでしょうか。
■イーグルスが語る
http://www.universal-music.co.jp/eagles/news/eagles-interview/
バンドってこうやってメンバーが過去を語れるからおもしろい。
過去を語ることはある意味カッコ悪いかもしれないけれど、人は年をとると、こうやって振り返ったり、自分に都合よく解釈したりしたくなるものなんです(と言い切ってしまってはいけないけど)。
2004年来日の際のTOKYO DOMEのライブに行きました。やっぱり感動しました。