水玉ワンピース着たい

セシールのと



お高い小売りの洋服屋さんのと



これ買った時と　今と
テンションが違ってて

洋服やさんのは
休日のお出かけには着て行けそうだけど

セシールの水玉は
もしも仕事の時ぐっしょり汗かいたら
着替えたい

けど　冷房も効いてるし
着替えるきっかけがない

朝から着るには勇気がいる

テンション低めだし
全身映る鏡がなくて
どんなふうに見えるのかわからない

体型隠せなさそうで
ちょっと着るの恥ずかしい

アイスクリーム食べたくても
いつでも買いに行けないので

かわりに甘くしたインスタントコーヒー
日に何杯も飲んでいる

食べない割に太る
スカート1着きつくなった

きょうも落ち着く仕事着

白のブラウスに花柄スカート
このスカート　セシールカタログの
写真のコーディネートでは



仕事に向かないかと思ったけど

スカート自体は
派手すぎない落ち着く花柄のキュロットで
軽くて楽で気持ちいい

きょうみたいな
携帯投げたくなるような時って
こういう楽しいことを考えないといけないね

湯のみは洗って

社員にいちいち
お茶の接待なんかしていられないので

母がやっている時から
お盆に湯飲みや急須を用意して
夏はペットボトルのお茶を冷蔵庫から出してあげている

給湯室とかあるような会社じゃないので
小さめのポットに毎朝お湯を入れて置いといてあげる

これだけは母が続けてやっていてくれる

昨日の朝お茶を渡してあげると
社員が自分の湯飲みをゆすいでから
お茶を飲んでいた

湯のみ　洗ってなかったんじゃないのか？

湯のみはお盆の上に伏せて
ふきんをかけてある

ふきんがかかってたから
使ってないと思ったと言い張る

ふきんを全部めくってみるともう1個
使ったままお茶が底で乾いている湯のみがあった

ふきんをかぶせるのは
いくら男性でも　妻が働いていて家事を手伝うし
湯のみの中にほこりや小さな虫が入ったりするから
ちゃんとかぶせれいるのではないのか？

だから気を付けて　ふきんをめくってみて
湯のみ洗ってあげないといけないよねって言ってるのに

今までは　今まではと　話が堂々巡りになる
しまいには　またいつものように
もう手は出さないとか言い出しかねないので

先回りして
わたしひとりじゃ手が回らないからね
できることはやってもらわないと困るからね

ふきんがかかっていても使ってあるし　
それは　たぶん虫やほこりをよけるためだから
めくってみないといけないよねって
言ってるだけなのに

朝から何度も何度も言わされて
いらいらする