かこぶろ。

1020 三遊亭究斗

三遊亭究斗さん、ご自身による前説があり。ククク

ピアノにあわせて歌いながら登場。
「じゅん散歩」TV効果は絶大だと、観た方もレミゼ観劇者も客のほとんどで。
レミゼでは2003-2004年にテナルディエ役で活躍、
その頃キャスト一新オーディションがありバルジャンは別所哲也さん、ジャベールは内野聖陽さん・高嶋政宏さん
エポニーヌは新妻聖子さん、ファンティーヌはマルシアさん、など豪華。

マリウスの山本耕史さんとは飲みに行く仲にもなり
博多公演では何故か山本母とサシで飲んでいるという。。(笑)
地下道でマリウスの指輪を外すシーンで、山本耕史さんが抜けないようにグッと力をこめてからかう
など裏話も聞け盛り上がります。
(当時は知らなかったけれど山本耕史さんは子役ガブローシュも1987-88で演じていて
斉藤由貴コゼットを観ているので同時期だわ!)

ミュージカルおじいさんの所に男子小学生がやってきて落語のていで始まり、
子供劇団でレミゼをやるけど話を知らないから教えて、と始まります。
「話は面白いほうがいい」と
合間にダジャレや時事ネタなど笑いもとりながら
原作では、ミュージカルでは、こうなっているということもわかりやすく解説を入れたり。

ひとたび歌うと、劇団で鍛えられた発生の良さ、
通る伸びやかな声量、何役も演じ分け歌い分ける美声に、レミゼワールドへ惹きこまれます。
大好きなシーン、感動的なシーンなどシンプルで効果的に映るライティングに光景も目に浮かび
グッと目に涙が。。
帝劇にいるかのように自然と拍手も沸き立ちます。
構成も素晴らしくあの長ーく登場人物も多い話を上手く見せていました。
感動!



アンコール的に映画ゴースト/ニューヨークの幻でもお馴染みの
ライチャス・ブラザーズ「アンチェインド・メロディ」を熱唱。
しかーし、究斗さんは撮影タイムと言い忘れていたと話ししばし撮影タイムに。
ガラケーより奇蹟の一枚。フフフ


細川さん撮影の団体写真、うっすらと写り。。ククク
劇団四季の大先輩と、浜畑賢吉さんとの写真もありました。

三遊亭究斗さんブログ
・キュートな部屋「2019.10.20 Sunday


終演後、希望される方はと握手会もあって。
そばでお会いすると体つきは思ったより大きく、やわらかく温かな手でした。
ご一緒した友人たちからも別の演目でも観てみたいと、楽しんでもらえて嬉しかった。
ありがとうございました。



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