□□お暇なら来てね。□□

□□韓流(パク・ヨンハ中心)、など興味の向いたものを紹介□□

ヨンハ「9月3度目の来日」

2004-08-17 00:31:02 | パク・ヨンハ


bunkakorea

秋 連休に三回目の日本ツアー計画!!!

まず日テレ。
ヨンハは16日午後日本NTV特別取材チームとソウルで会い三日間を共にし、「24時間テレビ」「アリゾナの魔法」などこの放送社の主力プログラムに出演。

ヨンハ側によればこの放送社は韓国の一芸能人を取材するために30人以上のスタッフをソウルに派遣し、ひいては特集物として二つの人気プログラムを割くことは初めての事。
ヨンハはいわゆる‘ヨンハちゃん特集’で編成された二個のプログラムでミニコンサートとトークショーを繰り広げる計画。

「24時間テレビ」で彼は自身のヒット曲である「期別」「初めてその日のように」などを熱唱、
特別に現地ファンのために安全地帯の曲から一曲をボーナスでプレゼント!!!

まもなくパク・ヨンハはトークショーとコンサートを混合したフォーマットの「アリゾナの魔法」に出演。
司会の飯島直子がヨンハに会うために来韓、ソウル市内の某ライブハウスでヨンハの曲を聴き、共に食事をしながらトークショー形式で番組を進めていくらしい。
「アリゾナの魔法」チームは異例で今度のパク・ヨンハの撮影分を一、二部に分けて列島全域に放送する予定。
HEY3、うたばんに続きこっちも二回かぃっ!!!

現在2集アルバムの準備で盛んなヨンハ、
秋夕の連休である9月末頃、今年に入って三番目の日本ツアーに出る計画!!!
ぇぇぇ!!! チケはいつ発売されるんだろ!!!


ちなみに「東京湾景」
今夜のヨンハの台詞のような、在日韓国人と日本人の関係性、その未来みたいなことを語らせるのは、意義のあることかもしれない。
ま、ぶつかるという漫画チックな出逢い、
会社で再会して「あっ」と言い合うシーンは見ているこっちが恥ずかしかったけれど(苦笑)
日本語のシーンはドキドキしたけれど、韓国語のシーンはさすがリラックスして演じられていたように見えました。
数年ぶりの演技で緊張していたとインタビューで答えていたけれど、充分良かった。^^
そうそう、
今回初めて主題歌に訳詞が載ったょ~~~。
CM前には「夏ソナSP」とテロップも出たし笑えた。
今回のタイトルが「夏のソナタ」だもんね(爆) 背景もヨンハ多用。
コメント (6)
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「スチームボーイ STEAM BOY」

2004-08-17 00:08:53 | 映画

<公開時コピー> 「僕は、未来を、あきらめない。」

「AKIRA」から16年。
大友克洋監督が製作期間9年、総製作費24億円を投じて手掛けた長編第二作目。
蒸気機関の登場により繁栄を極めた19世紀のイギリスを舞台に、世紀の発明“スチームボール”を巡って、発明者である祖父から兵器への悪用を阻止することを託された少年が繰り広げる大冒険を壮大なスケールで描く。

<あらすじ> 世界初の万国博覧会を控えた19世紀半ばのイギリス。
蒸気機関が産業を支配し始めていた時代。
発明一家のスチム家に生まれた少年レイは、ある日、祖父ロイドから謎の金属ボールを託される。
その瞬間から、レイは恐るべき陰謀と冒険に巻き込まれていくのだった。
この金属の球体こそ、空前絶後のエネルギーを持つ驚異の発明=スチームボール。
この大発明は「幸せをもたらす奇跡」なのか、それとも「悪魔の発明」なのか。。。
スチームボールを狙う強大な組織の執拗な追撃、
科学に対する理想の違いから反目しあうレイの父エディと祖父ロイドの葛藤、
そしてレイの前に現れた大富豪の令嬢スカーレット。
様々な人物が交錯し、物語は未曾有のラストに向って加速していく。。。

鈴木杏 Anne Suzuki・・・・・レイ
小西真奈美・・・・・・・・・・・・・スカーレット
中村嘉葎雄・・・・・・・・・・・・・ロイド
津嘉山正種・・・・・・・・・・・・・エディ
児玉清・・・・・・・・・・・・・・・・・ロバート
沢村一樹・・・・・・・・・・・・・・・デイビッド
斉藤暁・・・・・・・・・・・・・・・・・サイモン
寺島進・・・・・・・・・・・・・・・・・アルフレッド

★★☆☆☆
□HP http://www.steamboy.net/

大友さんの言葉
「絵描きとして魅力を感じるのは、鉄や錆、油といった肌触りのある古い素材の方で、矛盾するようですが、デジタルだからこそアナログ感が欠かせないのだと思います。
それで『MEMORIES』を作っているときから、次は産業革命後のイギリス、蒸気機関をモチーフにするのがいいのではないか、と思っていたわけです。
なるほど、私は世界史は苦手でいまいち19世紀半ばのイギリスのイメージがわかなかったんだけれど、蒸気機関が産業を支配し始めていた時代に目をつけたってことだったのね。
いつもみたいに近未来的でもいいのにな、って思っていたけれどちゃんとした理由を聞けて納得。

大友さんらしく破壊に破壊を重ねていくストーリーで圧巻でした。
劇場版「AKIRA」の延長線みたいな印象は拭えないけど。
「科学はなんのためにあるのか?」というテーマも面白かったです。
まぁ、「天空の城ラピュタ」「ハウルの城」と感じた観客も少なくはないはずだ!!!(爆)
驚いたのは蒸気兵に人間が入っていたこと。
あの時代で歩いて攻撃するロボットがいたわけはないけれど、やっぱり捨て駒のように人間を使っていたのには、スカーレット同様驚きを感じました。。。
スカーレット役の小西真奈美は声優は初だよね?
上手かった。(でも、何のためにいるのか、わからない。うるさ過ぎw)
沢村一樹の声はすぐわかった。
ああいう柔らかいトーンは好きだなぁ。
エンディングロール中、その後を描いていて続編「スチーム・ガール」が少しは楽しみになってきた。

海外進出はどうなんだろう。
「イノセンス」「スチームボーイ」より
最新全米映画ランキング4位にもなった「Yu-Gi-Oh! The Movie」(あの「遊戯王」!)とか、「ポケモン」みたいのが以外にウケがいいのかも。。。



2004年8月13日(金)ワーナーマイカルシネマズ大宮にて鑑賞。
コメント (3)
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