□□お暇なら来てね。□□

□□韓流(パク・ヨンハ中心)、など興味の向いたものを紹介□□

会報2号発送

2005-06-23 23:35:14 | パク・ヨンハ
ヨンハネット「News」にもありましたが、ボランティアに組合に積極的に参加する姿が自然に感じて素晴らしいです
「会員 1万名…国内初企業型奉仕団体」
「韓国放送演技者労組,、歌手支部設立」とニュースが更新。
「Multi」もNo.32、33と久々に更新。
いつぞやのソ・ジソプ、ソン・スンホン、ヨンハがゲスト出演した番組もあって。
中国語字幕つき。 いつか日本語訳も、なんて淡い期待。

□SFJ「会員ページ」
会報2号 発送」 どんなに待っていたか!!!
5月20日までに入金された方までに、23日の今日発送(それ以降の場合は会報3号からの発送)。
木曜発送なら、もし明日届かなくても土曜には届きそうだからホッとしています。
楽しみです

SFJ「NEWS
追加情報として、イベント当日に新星堂横浜ランドマークプラザ店にてニューアルバムを買うと、先着でオリジナル特典(オリジナル特典の内容は当日発表)と載っていました。
これってウチワとはまた別かしら? 先着何名分あるのかしら。
受付の方は早口でとりつくしまもなく“予約された方の分は大丈夫”だけ確認出来たからよしとしよう。

久しぶりに3asianにテンテンの訳が載っていました。
ピアノ、弾けるようになりたかったのですね。。。
子供の頃ピアノ教室へ数年通っていても、ピアノを売り何年も弾いていないと指はもう動かなくなってしまうし、時々恋しく思うこともあります。
新作バナーも紹介されていました。
今の季節にピッタリな写真素材と、つい最近の見えラジヨンハ。
それぞれの好みもあると思うのでこれからも楽しみになりそうです。

--- おまけ ---
□innolife 「シン・スンフン「たけしの誰でもピカソ」に出演
バラードの皇帝:シン・スンフン。 26日に来日予定で、
7月1日にイ・ビョンホン、ピ(Rain)に引き続き三人目の韓国スターとして、テレビ東京「たけしの誰でもピカソ」の録画撮りをする予定。
放送日はいつだろう?

□朝鮮日報 「ソン・イェジンが26日午後1時東京入りへ
ペさんと共演した女優ソン・イェジンが、26日午後1時10分、羽田空港から来日。
HPで発表するなど、ファンなどのお出迎えがかなり期待出来るのではないでしょうか。
28日午後7時、六本木のラフォーレミュージアム六本木でファンミ開催。
ソン・イェジンといえば「永遠の片想い」「ラブストーリー」清純で透明感あふれる女性のイメージですが、個人的にはリンドバーグのボーカル渡瀬マキに(見た目)雰囲気をダブらせて思い出してしまいます。
コメント (5)
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マラソン(2005)

2005-06-23 16:17:54 | 映画
□innolife 「女優乙葉、映画「マラソン」特別番組ために来韓
撮影地の地下鉄と良才(ヤンジェ)川などを訪問、午後にチョン・ユンチョル監督と、映画の実際モデルであるペ・ヒョンジン君に会ってインタビュー取材。
あの地下鉄ね~( ̄ー ̄)ニヤリ

3月からは映画「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」を題材にしたミュージカルに出演という、映画にミュージカルに精力的なチョ・スンウ。
ニュースだからナレーションは仕方ないけれど、こちらではロックミュージカル「ヘドウィック」歌声が聴けます。
チョ・スンウ グループ復活と一舞台に
そんな彼がまたも魅せてくれました!!!
HPによると、ラストのチュンチョン国際マラソンのシーンは、2004年に実際の本大会で5台のキャメラとヘリコプターを駆使して、
参加者6万人を大画面に収めたもので韓国映画史上、最大規模の空撮シーンとなったとか。
「CGなど特殊撮影は一切使われていない」がウリ。
大会の当日、俳優たちと製作陣がそこに潜り込んで、撮影を敢行。
準備の段階から大会主催者と協議し、関係者の積極的な協力を得ての成果ですな。
昨日は ライオンのBan が提供、TVK主催の試写会でした。
TVKアナウンサーの商品説明、映画のかるい紹介のあとに上映スタート。

<公開時コピー> 「みんな、誰かの1等賞。」
チョウォンのモデルとなったペ・ヒョンジンさんは、2002年、19歳でチュンチョン国際マラソン大会に出場し、自閉症という障害があるにも関わらず健常者でも困難といわれるフルマラソンを2時間57分で見事、完走。
その快挙はテレビや雑誌など、大いにマスコミを賑わせたようです。
主演は、そのイノセントな演技が絶賛された「ラブストーリー」のチョ・スンウ。
母親キョンスク役に映画出演は23年ぶりという、「サラン~Love」チャン・ドンゴンの恋人役で印象深いキム・ミスク。
チョウォンの弟チュンウォンには「天国の階段」でクォン・サンウの少年時代ソンジュを演じたペク・ソンヒョン。
マラソンコーチ役には映画「甘い人生」の冷酷な殺し屋ムソンを演じたイ・ギヨン。 ←イチオシ
見たことある顔ぶれが次々と出てきます。
 ・DVD 「マラソン
 ・OST 「マラソン」 ←癒し系

<あらすじ> シマウマとチョコパイとジャージャー麺が何より好きなユン・チョウォンは、自閉症のため5歳児並みの知能しかない20歳の青年。
感情がコントロールできずいつも周囲に騒動を巻き起こしてしまう。
そんなチョウォンに人一倍の愛情を注ぐ母キョンスク。
“息子より一日だけ長く生きることが願い”と語るキョンスクは、チョウォンにマラソンの才能があると気づき、それを伸ばしてあげようと元有名ランナーのチョンウクにコーチを依頼する。
最初はまともに指導する気のなかったチョンウクだったが、チョウォンの純真さに次第に心動かされていく。。。
チョ・スンウ ・・・・・・・・ユン・チョウォン
キム・ミスク ・・・・・・・キョンスク (チョウォンの母親)
イ・ギヨン ・・・・・・・・・ソン・チョンウク (マラソンコーチ)
ペク・ソンヒョン ・・・・・ユン・チュンウォン (チョウォンの弟)
アン・ネサン ・・・・・・・チョウォンの父親
□HP http://www.marathon-movie.com/index.php
(↓ 注:以下ネタばれあり)

笑いあり涙あり。
観客からは微笑ましく見えてしまうコミカルな一面は、他意がない純粋なものであるがゆえに触れ合う人々の気持ちを刺激もすれば癒しもする。
自閉症のチョウォンが(誘拐未然の為に教えた)他人から物を分け合わないというエピソード、
マラソンを通して触れ合う中でコーチには水を与えて、またコーチから水を受け取るシーンにはジーンときました(父親からでさえ受け取らなかったのに)。
それぞれのやんわり伝わってくる家族だからこその悲しみや苦しみ、チョウォンも感じ取っていた家族への思い。
お涙ちょうだい風ではなく、なんどもその自然さに胸があつくなりました。
エピソードやセリフもとても良くて、徐々にチョウォンも成長していく様が素晴らしかった。
最後の“スマイル”は最高!
雨に手をかざすシーンや、川沿いを風を感じながら走るマラソンコースも印象深くて美しかったです。
(チュンチョンマラソンで沿道のハイタッチから、訓練学校、地下鉄などメンバー総出な脳内イメージにはウケましたがw)
それぞれのキャストを演じた役者たちの素晴らしい演技に拍手!
「マイ・ブラザー」は見ていませんが、兄が障害者で母親はどうしても兄ばかり世話を焼いてしまうので、弟は愛に飢えてしまうという設定は似ています。
「マラソン」は母親や兄を中心に描かれているので、また違う見方が出来るのかもしれません。

2005年6月22日(水)関内ホール
初めて行きました。 ホールは850人くらい入るかな。
だいちさん(Yong-Haなひととき)によると常連もいるようで、自然に笑い声もたつようなアットホームな感じの雰囲気でした。
ロビーの売店も食券を買うようになっていて、とても優し~い感じの良いおじーさんが対応してくれて良かったです。
ただ映画館ではないのでホール内での飲食は禁止と正面のスクリーンに出ているのにもかかわらず、堂々とムシャムシャ食べている人たちがチラホラいたのが残念でした。
楽しい時間を過ごすためにもマナーは大切。
コメント (14)
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