□□お暇なら来てね。□□

□□韓流(パク・ヨンハ中心)、など興味の向いたものを紹介□□

表紙・TV出演

2006-02-11 17:13:46 | パク・ヨンハ
□朝鮮日報 「パク・ヨンハ、日本で3rdアルバム発売 宣伝カーが東京市内走る」(2006.02.12)
□Never 「パク・ヨンハ,日 3集アルバム広報車 東京市内走る」(2006.02.12)
 新宿、澁谷、六本木、池袋などを巡回してプロモーションをしているのですね。
 写真は渋谷の様子。

11日のラジオ劇場には、日本からのハガキが紹介されました。
ラジオの好きなヨンハ、「私が好むことを一緒に好むことができると言うのが嬉しい」と語っていたようです。
3asianなどに訳が一部紹介されています。
紹介された映画は岩井俊二監督、松たか子主演「四月物語」(’98)
主人公たちが書店で会う場面は、とても少しだったからその部分は脚色をしたようです。
ヨンハは「誰かを好きだった事を思い出してとても良かった。時間が経って良くなる映画だと思う。」と語っていたようです。
私は観ていない映画ですが松たか子さんは演技も歌も大好き。
この映画が初主演。卒業シーズン、新生活といったこれからの季節にまさにピッタリ。いつか観よう。
<映画のあらすじ>
東京の大学に通うため北海道の親元から離れてひとり暮らしを始めた女子大生:楡野卯月。
卯月がこの大学を選んだのには人に言えない“不純な動機”があった。。。
解放感と不安の交錯するその新しい生活が、初春の武蔵野を舞台に淡々としたタッチでつづられていく。

初めて生で宝塚を観て来ました。
「チャングムの誓い」テーマが流れた時にはビックリ!
レポは こちら でどうぞ。

□22日(水)発売「Arena Act 9」 これまたワイルドセクシーヨンハ
 表紙巻頭大特集!パク・ヨンハ 彼の魅力を120%引き出した衝撃の全30ページ
 ・ニューアルバムを中心に音作りの過程からレコーディングの苦労話、本誌だけに語るマル秘エピソードをロングインタビュー。
  さらに、キーワードインタビューで知られざるパク・ヨンハの内面 に迫ります。
 ・ニューシングルから題材をえたドラマ完成披露試写会に潜入取材!
 ・スタジオでの特写 を余すところなく配し、写真集のような圧倒的なボリュームで贈る全30ページ超大特集です!

□オリコン 「アルバム デイリーランキング」 パク・ヨンハ「WILL BE THERE。。。」
 10日付け10位、9日5位、8日3位 7日初登場4位

□12日(日)25:20~TBS 「デジ屋台
 クォン・サンウ「美しき野獣」を追え!!!~韓国から日本まで完全密着~

□TBS 「11日番組表」 9:30~「王様のブランチ」
 ▽シン・ヒョンジュンが生ゲストジウ姫の秘密▽韓流スター映画特集

□テレビ朝日 「11日番組表」 15:30~「映画「サイレン」&「PROMISE」公開記念特番」
 11日公開の話題の映画2作品のみどころを大公開!真田広之&チャン・ドンゴン

□ミニホ 11日更新、といってもトップを「WILL BE THEIR。。。」に戻しただけ。

□23日(木)19:54~TBS「うたばん」 パク・ヨンハ出演
収録は14日にあるようです。尹さんにチョコもらったりするのかな?
14日は18:55~TBS「ぴったんこカンカン」もあるし、
衛星劇場では23:00~「Loving You」放送開始だしソワソワしそう。

明日はいよいよ、アルバム発売記念イベント「パク・ヨンハ Valentine’s Party」
当選された方は幸せな時間をどうぞたっぷり過ごせますように。。。
コメント (4)
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ベロニカは死ぬことにした(2005)

2006-02-11 00:10:40 | 映画
イ・ワンくんが出ているから観に行ったようなもの。
<英題>「VERONIKA DECIDES TO DIE」
<公開時コピー>「私の世界には なんでもあるけど なんにもないの」
ブラジルの世界的ベストセラー作家パウロ・コエーリョの小説「ベロニカは死ぬことにした」を、名脚本家・筒井ともみが自らプロデュースも手掛け映画化。
音楽はあのエンニオ・モリコーネの息子、アンドレア・モリコーネ。
昔、中森明菜さんが日テレで主演したドラマ「冷たい月」もそうです。
親子だなぁと思うほど、ムーディーで甘く切ないメロディが盛り上げます。
主演は「パッチギ!」の真木よう子。
共演は「天国の階段」のテファお兄ちゃん少年時代を演じたのがきっかけに、この初の映画出演というイ・ワン。
監督は「渋谷怪談」の堀江慶。
劇中の“楽園のビジョン”という壁画は、撮影後もそのまま保存され「ホテルグリーンプラザ軽井沢レイクサイド館」で見ることが出来るようです。

<あらすじ> 退屈な人生に嫌気がさし、自殺を図った一人の若い女性トワ。
彼女が次ぎに目覚めたのは、風変わりな人々ばかりがいる奇妙なサナトリウム。
彼女はそこで院長から“君はあと7日間の命だ”と宣告される。
周囲との接触を拒絶するトワ。
ところが、絵描きになる夢を忘れられず言葉を失ったクロードだけは、トワへの共感を抱き、彼女に近づいてくる。。。

真木よう子 ・・・・・・・トワ
イ・ワン ・・・・・・・・・クロード
風吹ジュン ・・・・・・ショウコ
中嶋朋子 ・・・・・・・サチ
荻野目慶子 ・・・・・婦長
田中哲司 ・・・・・・医師
片桐はいり ・・・・・看護士
多岐川裕美 ・・・・・京子
淡路恵子 ・・・・・・・紅子
市村正親 ・・・・・・・院長
□HP http://kadokawa-pictures.com/veronika/
(↓ 注:以下ネタばれあり)☆☆★★★

どうなのでしょう、こういう映画は。
死を宣告されたことで初めて生を実感し、生きるということを大切に考えるのかもしれません。
この登場人物たちは、トワがそうだし、サナトリウムにいる人々もそういう人物が目の前にいることで、自分の生をまざまざと実感したのではないでしょうか。
サナトリウムにいる人々はキャストを見てもわかるように、それ以上に弾けたキャラで個性濃く面白く見られました。
東京カレンダー3月号」の真木よう子さんとイ・ワンくんの対談で、生と性についても語られいたので予想はしていました。
が、ちょっと唐突でドキドキしてしまいました。 真木よう子さんて胸大きいなぁとか
イ・ワンくんのファンが見たらもっとショックをウケるかもしれないけれど。
イ・ワンくんは「天国の階段」との共通点について、「無口なことと絵を描くこと」と言っていました。
目や表情で訴えかけてくるような演技はとても良かったです。
最後まで無言ではなく、日本語の台詞が二言三言あるのですが、言葉を発するとぁぁぁ韓国人だなぁと思ってしまいます。
言葉を発することに意味もあったのですが、あえてなくても演技力で充分伝わったかもしれません。

2006年2月7日(火)恵比寿ガーデンシネマ
入口に真木よう子さんとイ・ワンくんのそれぞれのサイン入りポスターが飾られていました。
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