舞台挨拶付き試写会に当たり16日行ってきました。
内山理名さんとキム・ウンスさんが食事をするシーンがあるのですが、
見覚えあるなーと思ったらやっぱりオザッキョでした。
二階の大きなスクリーンがある座敷席。
キム・ウンスさん演じる柳が通う焼肉屋として登場。
14日に通りかかった時にポスター貼ってあるのを見かけて。納得です。
撮影は昨年二月だったのですね。。
■烏鵲橋 「遠くの空」(08.17)
「久々の主演ですが~」と照れながら挨拶したヒロインの内山理名さん。
スポーツギャルのように筋肉質っぽい手足がスラリと綺麗でした。
思い出深いシーンは、散歩デート。
(ここはあそこだーとか見ているうちに東京散歩したくなりました。フフフ)
「この人のことをもっと知りたい、もっと一緒にいたいな、っていう純粋な気持ちで演じることができました」
という話が印象的でした。
「映像と音楽も楽しんでください」とも。
♪お散歩お散歩うれしーなー
頭ぽんぽん、弱いわー。フフフ
韓国語の台詞も冒頭からありましたが、台詞が録音されたテープを聞き耳で覚えたのだそうです。
ヒロイン母の福田福美さんに発音をチェックしてもらいながら撮影にのぞんだとのこと。
福田福美さんもその上手さを褒めていました。
さすが女優、スクリーンの中の福田福美さんは艶やかでした。
美江の実家の雰囲気、好き。
終盤、ヒロインを前にキム・ウンスさんと福田福美さんの、
30年前の光州民主化運動の話をするシーンは
日本語韓国語入り混じるので翻訳されたもの+ディスカッションしたりアドリブだったりと
長回しシーンがあるのですがカメラもハンディっぽく臨場感ありました。
キム・ウンスさんは、日本語の発音も綺麗で台詞が上手くて
プロフィール見ると、大学卒業後、日本に行き今村昌平監督が校長である日本映画学校で
映画演出を勉強したとあって。なるほど!
ドラマ「チュノ」で左議政イ・ギョンシク役にも出演しているのですねー。
キム・ウンスさん自身、光州民主化運動に参加した経験をもつそうで、
「役作りのために、当時のことを根掘り葉掘り聞かせていただいて
傷口に塩を塗りこむようなことだったと思いますが。。」と福田福美さんは話していました。
そんなキム・ウンスさんのぐぐっと渋い演技にも注目です。
映画「光州5・18」を思い出します。。
そして井上春生監督。
「普通だったら、大の男と女が手をつなぐなんて、変態ですけどね」
なんて言ってビックリです、自分で撮ったんじゃん。フフフ
今朝PONを見ていたら試写会のをやっていて、
裏で鳥居みゆきさんが女優二人に突撃取材しているのも放送がありました。
来てたのね。フフフ
最後に好きな韓流スターを。
鳥居→ウォンビン、内田→(よくわからないと言いつつも)ヒョンビン、黒田→ハン・ソッキュ。
□映画com 「内山理名、初めての韓国語セリフは「耳を頼りに」」
□シネマトゥデイ 「内山理名、大人のデートを告白!お相手はあのベテラン韓流スター!!」
□サンスポ 「内山理名、韓国語のセリフに苦労」
■ノルブネ」
「遠くの空」コラボメニュー
ランチ 夏のヘルシーナムル定食、ディナー スタミナ サムギョプサルコース
主題歌 ウラニーノ 「私たちの主題歌」
挿入歌 石丸幹二 「Ave Maria」
「遠くの空 OST」
06. Ave Maria 11. 私たちの主題歌
「World end Happy end」 7. 私たちの主題歌
「kanji ishimaru」 04. Ave Maria
映像と音楽の新たなカタチを創造する「Cinemusica」第8弾。
[公開時コピー] 「あの日から30年。。
結ばれることのない出逢い
それでも運命は 二人を愛へと導く。」
[あらすじ] 日本人の父を早くに亡くし、在日韓国人の母親のもとで大切に育てられた松木美江。
今は東京の投資顧問会社で働いているが、高校生の頃から韓国で働くことが夢だった美江は
韓国の旅行代理店への転職の準備を始めていた。
そんな時、美江が勤める会社に韓国支店から柳正培が課長として転勤してくる。
投資という利潤追求のゲームで勝者となりながらも、その虚しさを埋めることの出来ない柳。
そして家族も認めている恋人が居るが、何不自由ない暮らしに退屈と不安を募らせ始めていた美江。
東京の空の下、二人は強く惹かれあってゆく。
週末ごとに東京の街を散歩しながら、どんどん距離を縮めてゆく柳と美江。
そんなある日、美江は柳の生き抜いてきた韓国での過去を聞かされ、
自分たち二人を結びつけた運命のいたずらに気付きはじめる。
1980年、民主化を求める学生、市民たちと軍部が衝突した光州民主化運動。
かつて柳は、その最前線で活動する学生運動グループのリーダーだった。。
内山理名 ・・・・・松木美江
キム・ウンス ・・・柳正培
黒田福美 ・・・・・松木明子
小山田サユリ ・・保奈美
山岸賢介 ・・・・・辰夫
笠原浩夫
マイク・ハン
水橋貴己
並樹史朗 ・・・・・柳の上司
宇津宮雅代 ・・・張三順
■HP 「http://www.to-kunosora.jp/」
特別番組オンエア情報
18日22:00~tvk、24日20:25~チバテレビ、 ほかサンテレビ、KBS京都などでも
(↓ 以下ネタバレ)
ネタバレというかひねりもない展開でしたが。
柳には30年前の光州民主化運動の学生リーダーであり、
当時留学生の“やすこ”という恋人がいたけれど突然去ってしまった。
その“やすこ”が逃げるように日本へ渡り“明子”と改名、美江を生んだのでした。
“やすこ”が知らずのうちに留学の条件に学生運動のスパイをしていたことに気付き、
自分や恋人を守るために日本へ渡ったのだそう。
もっとあなたのことが知りたい、と過去の女性関係を何気に聞いて
光州民主化運動の話をされたらビックリですが、
美江は韓国に関心があり特に歴史を学んでいたとのことだしアリなのでしょう。
2010年9月16日(木)ハンマダンホール
「東京マッコリ」の試飲がロビーでありました。
冷えてないため個人的に苦手、喉ごし悪いもの。。
帰りには「サン冷麺」いただきました。
「サン冷麺セット」
今買うと「宋家お弁当用のり3個入り」1袋をもれなく
キム・ウンス出演 たくさんあるのでリンクはここまで。
左から役名で ドンチュン/ファダム(花潭)ソ・ギョンドク(徐敬徳)/高泰玉(テオ)/クァク・チョリョン 会長/ミン大佐
内山理名さんとキム・ウンスさんが食事をするシーンがあるのですが、
見覚えあるなーと思ったらやっぱりオザッキョでした。
二階の大きなスクリーンがある座敷席。
キム・ウンスさん演じる柳が通う焼肉屋として登場。
14日に通りかかった時にポスター貼ってあるのを見かけて。納得です。
撮影は昨年二月だったのですね。。
■烏鵲橋 「遠くの空」(08.17)
「久々の主演ですが~」と照れながら挨拶したヒロインの内山理名さん。
スポーツギャルのように筋肉質っぽい手足がスラリと綺麗でした。
思い出深いシーンは、散歩デート。
(ここはあそこだーとか見ているうちに東京散歩したくなりました。フフフ)
「この人のことをもっと知りたい、もっと一緒にいたいな、っていう純粋な気持ちで演じることができました」
という話が印象的でした。
「映像と音楽も楽しんでください」とも。
♪お散歩お散歩うれしーなー
頭ぽんぽん、弱いわー。フフフ
韓国語の台詞も冒頭からありましたが、台詞が録音されたテープを聞き耳で覚えたのだそうです。
ヒロイン母の福田福美さんに発音をチェックしてもらいながら撮影にのぞんだとのこと。
福田福美さんもその上手さを褒めていました。
さすが女優、スクリーンの中の福田福美さんは艶やかでした。
美江の実家の雰囲気、好き。
終盤、ヒロインを前にキム・ウンスさんと福田福美さんの、
30年前の光州民主化運動の話をするシーンは
日本語韓国語入り混じるので翻訳されたもの+ディスカッションしたりアドリブだったりと
長回しシーンがあるのですがカメラもハンディっぽく臨場感ありました。
キム・ウンスさんは、日本語の発音も綺麗で台詞が上手くて
プロフィール見ると、大学卒業後、日本に行き今村昌平監督が校長である日本映画学校で
映画演出を勉強したとあって。なるほど!
ドラマ「チュノ」で左議政イ・ギョンシク役にも出演しているのですねー。
キム・ウンスさん自身、光州民主化運動に参加した経験をもつそうで、
「役作りのために、当時のことを根掘り葉掘り聞かせていただいて
傷口に塩を塗りこむようなことだったと思いますが。。」と福田福美さんは話していました。
そんなキム・ウンスさんのぐぐっと渋い演技にも注目です。
映画「光州5・18」を思い出します。。
そして井上春生監督。
「普通だったら、大の男と女が手をつなぐなんて、変態ですけどね」
なんて言ってビックリです、自分で撮ったんじゃん。フフフ
今朝PONを見ていたら試写会のをやっていて、
裏で鳥居みゆきさんが女優二人に突撃取材しているのも放送がありました。
来てたのね。フフフ
最後に好きな韓流スターを。
鳥居→ウォンビン、内田→(よくわからないと言いつつも)ヒョンビン、黒田→ハン・ソッキュ。
□映画com 「内山理名、初めての韓国語セリフは「耳を頼りに」」
□シネマトゥデイ 「内山理名、大人のデートを告白!お相手はあのベテラン韓流スター!!」
□サンスポ 「内山理名、韓国語のセリフに苦労」
■ノルブネ」
「遠くの空」コラボメニュー
ランチ 夏のヘルシーナムル定食、ディナー スタミナ サムギョプサルコース
主題歌 ウラニーノ 「私たちの主題歌」
挿入歌 石丸幹二 「Ave Maria」
「遠くの空 OST」
06. Ave Maria 11. 私たちの主題歌
「World end Happy end」 7. 私たちの主題歌
「kanji ishimaru」 04. Ave Maria
映像と音楽の新たなカタチを創造する「Cinemusica」第8弾。
[公開時コピー] 「あの日から30年。。
結ばれることのない出逢い
それでも運命は 二人を愛へと導く。」
[あらすじ] 日本人の父を早くに亡くし、在日韓国人の母親のもとで大切に育てられた松木美江。
今は東京の投資顧問会社で働いているが、高校生の頃から韓国で働くことが夢だった美江は
韓国の旅行代理店への転職の準備を始めていた。
そんな時、美江が勤める会社に韓国支店から柳正培が課長として転勤してくる。
投資という利潤追求のゲームで勝者となりながらも、その虚しさを埋めることの出来ない柳。
そして家族も認めている恋人が居るが、何不自由ない暮らしに退屈と不安を募らせ始めていた美江。
東京の空の下、二人は強く惹かれあってゆく。
週末ごとに東京の街を散歩しながら、どんどん距離を縮めてゆく柳と美江。
そんなある日、美江は柳の生き抜いてきた韓国での過去を聞かされ、
自分たち二人を結びつけた運命のいたずらに気付きはじめる。
1980年、民主化を求める学生、市民たちと軍部が衝突した光州民主化運動。
かつて柳は、その最前線で活動する学生運動グループのリーダーだった。。
内山理名 ・・・・・松木美江
キム・ウンス ・・・柳正培
黒田福美 ・・・・・松木明子
小山田サユリ ・・保奈美
山岸賢介 ・・・・・辰夫
笠原浩夫
マイク・ハン
水橋貴己
並樹史朗 ・・・・・柳の上司
宇津宮雅代 ・・・張三順
■HP 「http://www.to-kunosora.jp/」
特別番組オンエア情報
18日22:00~tvk、24日20:25~チバテレビ、 ほかサンテレビ、KBS京都などでも
(↓ 以下ネタバレ)
ネタバレというかひねりもない展開でしたが。
柳には30年前の光州民主化運動の学生リーダーであり、
当時留学生の“やすこ”という恋人がいたけれど突然去ってしまった。
その“やすこ”が逃げるように日本へ渡り“明子”と改名、美江を生んだのでした。
“やすこ”が知らずのうちに留学の条件に学生運動のスパイをしていたことに気付き、
自分や恋人を守るために日本へ渡ったのだそう。
もっとあなたのことが知りたい、と過去の女性関係を何気に聞いて
光州民主化運動の話をされたらビックリですが、
美江は韓国に関心があり特に歴史を学んでいたとのことだしアリなのでしょう。
2010年9月16日(木)ハンマダンホール
「東京マッコリ」の試飲がロビーでありました。
冷えてないため個人的に苦手、喉ごし悪いもの。。
帰りには「サン冷麺」いただきました。
「サン冷麺セット」
今買うと「宋家お弁当用のり3個入り」1袋をもれなく
キム・ウンス出演 たくさんあるのでリンクはここまで。
左から役名で ドンチュン/ファダム(花潭)ソ・ギョンドク(徐敬徳)/高泰玉(テオ)/クァク・チョリョン 会長/ミン大佐