□□お暇なら来てね。□□

□□韓流(パク・ヨンハ中心)、など興味の向いたものを紹介□□

六龍が飛ぶ

2016-12-30 16:53:25 | ドラマ
高麗から朝鮮王朝へ。
「根の深い木」のプロローグともいえる「六龍が飛ぶ」
BSフジで2017年2月14日から放送が始まるとのこと。
今、友人から借り見ていて登場人物の多さと話がどんどん進んでいくので追いつくので精一杯。
グイグイ魅入ってます。
全50話の後半に入ってきました。
(バンウォンに変化が表れたあたり。ククク)

[あらすじ]
6人の英雄“六龍”として登場するのは、朝鮮王朝の初代王(太祖)・李成桂(イ・ソンゲ)、
建国功臣の鄭道伝(チョン・ドジョン)、のちに朝鮮第3代王(太宗)となる李芳遠(イ・バンウォン)。
そして、貧しい暮らしに耐えながら村人を支えるプニ、怒りと哀しみを背負った剣客イ・バンジ、立身出世を志す剣士・撫恤(ムヒュル)によって、
政治家や貴族だけでなく、乱世に苦しむ民の立場からも革命の歴史が描かれている。
それぞれに過酷な過去を抱えた6人の苦悩と葛藤、新しい国づくりに賭ける希望と情熱に心揺さぶられる。
(公式サイトから)




脚本や演出に「根の深い木-世宗大王の誓い-」「善徳女王」の方がいるので
謎の組織・無名(ムミョン)の始まりにピダムの名前が出てきたり。

「根の深い木」では当然歳月を重ねていて

ムヒュルはチョ・ジヌンさん、

太宗(イ・バンウォン)はペク・ユンシクさん

その息子世宗(イ・ド)はハン・ソッキュさん、が演じています。

ちなみに「シンイ-信義-」では逆に
崔瑩(チェ・ヨン)将軍はイ・ミンホさん、と若返り。


当時の王は第31代高麗王・恭愍王(演じていたのはユ・ドックァン さん)で、
徳成府院君という奇皇后(元の皇后になった高麗人)の兄がいたり、

映画「霜花店」でも高麗王は第31代王恭愍王で、チュ・ジンモさんが演じていました。
(王妃は元の王女・魯国公主)

「六龍が飛ぶ」は第32代高麗王・王禑、そしてその子・王昌が第33代、
今見ているところで第34代・恭譲王となりました。
(ややこしい)

芋ずる式に韓国歴史ドラマに頭が脱線してしまうのでした。。

ネタバレですが
また恭譲王が王位に就く前、定昌君の頃から慕っていた踊り子さん?のユンラン、
失礼ながらそう美貌でもないしと思っていたら彼女こそが
“谷山(コクサン)のチョン”と恐れられていた谷山剣法最後の伝承者だという展開にビックリしたのでした。。


・「楽天市場 福袋・初売り特集2017
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする