ベトナムで生活するには、大学の同僚、学生、オーナーなど地元に住むベトナム人と連絡するために地元の携帯電話が必要になります。大学で履修登録をしたあとに携帯会社(mobifone)に連れて行ってもらい、SIMカードを購入しました。
手続をしている客、携帯会社の人も全てベトナム人で、説明や費用に関することはベトナム語でしています。Tさんが英語に翻訳して説明してくれます。もし私が独りでこの窓口に来てもまず手続きはできなかったと思います。
手助けしてくれるTさんは大学で英語を専攻していますが、日本語はまったくわかりません。そこで共通の言葉は英語だけなのです。
住んでいるオーナーと借家契約書を作るのも英語。Tさんやオーナーが話す英語が聞き取れない場合には、Slow down pleaseやらOne more pleaseやら何度も聞き返して確認します。でないと契約に関わることなのでうやむやにはできないのです。
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