中国東方航空は、中国3大エアラインの一つで、上海浦東国際空港と上海虹橋国際空港をハブ空港としている。Wikipediaによれば、保有機材は256機(ちなみに日本航空は215機、全日空は209機)で、日本航空とコードシェア便を運行している。ということで中国東方航空に乗れば日本航空のマイレージがチャージできる。
航空手荷物の料金は、中国東方航空は相当良心的。エコノミークラスでは機内持込手荷物が5キロ以内(サイズ55cm×40cm×20cm)は無料。また、受託手荷物は、一個あたり23kg以内(3辺の和が158cm)が2個まで無料。2個をオーバーすると1個あたり1,000元(14,000円)となる。
これを基準に、ベトナムに持っていく荷物を仕分け。23キロ以内の2個にするために、捨てるものと持っていくものを仕分けしている。ホームステイ先には、基本的に生活できる家電や家具はあるということなので、持っていくものは、着替え(下着1週間分)、パソコン4台(LENOBO 15インチ、ASUS 15インチ、ACER 15インチ、ACER 10インチ)とパソコン周辺機器、デジカメなどの家電、大学で教える教材など。
それ以外の背広やアルバム、洋服などはすべて捨てることにして、現地で購入することにした。
新たなスタートを切るために…。
そういう作業を通して、自分の心にふんぎりをつけるのですね。