かめはうすぶろぐ

なんだかねぇ~

昔、熱中時代って番組があったような

2011-06-25 21:45:31 | パソコン全般
木曜日も配達が多かった。
午前中は半田のはずれに走り、午後は2時に出発だ。
例の名二環を走り本郷で降りて長久手から始まり、
楠あたりから小牧へ回り、名二環にはいり会社に。

金曜はあまり記憶が無いけれど、地元で1件、中区に一件。
いずれもエアコンが壊れて焚けない軽トラで、日中走り回る。
熱い、暑い・・・・
すでにペットボトルのお茶は4本目の凍らしたものも体温で溶け、ぬるい・・・

首にあてて冷やしぃの、脇に挟んで冷やしぃの、シートベルトに挟んで脇腹を冷やしぃので
熱を冷まそうとしたけどあかんかった。
木曜日の夜は頭痛から始り、体が熱く火照りしかし汗が全く出ず、氷と保冷剤で体を冷やしてなんとかしたが、
金曜の夜は更に酷く、冷たい豆腐を首に巻き付けペットボトルの凍らしたのを数本体にひっ付けて何とかやり過ごした。
しかし、今日は沈没…
朝から頭痛が消えず終了。

熱中症には十分に注意しましょうね。

エクセルのアドインって何だぁ???

2011-06-20 16:59:31 | パソコン全般
アドインとは、一般的に『プログラムに拡張した機能を追加装備させる』という意味のことを指します。
エクセルに追加装備する上ではエクセルアドインと呼んでいます。
 
ちなみに、他のアプリケーションソフトではアドオン、プラグインといった呼び方をするときもありますが、意味は同じ『追加装備 』です。
また、エクセルのメニューバーにあるすべての操作は純正のアドインの集合体と思えばいいわけです。
たとえば、
ファイル>名前を付けて保存
編集>ジャンプ>セル選択
って、普段使ってるエクセルのメニュー。

これは全て初めから作られているアドインの集合体ですよね。
でも、これでは不便だ! 使い勝手が悪い!
ショートカットを使えば簡単にできる動作もありますが、それではできない複雑な動作もありますよね。

そこで、面倒だ!と思ったひとは、自分でマクロ(自動実行プログラム)を書いて記憶させ、
それをアドインとしてエクセルに組み込んで使う訳です。

私は列番号は全て行番号と同じで 1 2 3 ・・・
で使ってます。普通は A B C ・・・でしょ?
このA B C・・・・をA1形式と言いますが、私はどうしても行番号も1 2 3・・・ 列番号も1 2 3・・・ で使いたいんですよ。
これをR1C1形式と呼んでいます。

このA1形式の設定をR1C1形式に直すには、何回も三回もメニューボタンを探しながら押さなきゃいけないので、非常に面倒です。
そこで、その面倒な一連の動作をマクロ(自動実行プログラム)に書いてアドインとして保存し、ボタン一発で実行させる。
それをエクセルで読み込んで、さもメニューの一つとして使うのです。

なんとなくわかります?

Excel2010でアドインを使おう!!

2011-06-19 10:41:26 | パソコン全般
マクロを書いたブックを「.xlam」で保存し終わったら、一旦すべてのアプリを終了し、新規にExcelを開く。
そして開発タブを開いて「アドイン」ボタンを押してみる。
アドインのプルダウンメニューが開き、先程.xlam形式で保存した名前があるはずだ。
それにチェックマークを入れて窓を閉じれば、アドインとしてExcelに登録され毎回利用できるようになる。

単純にマクロを書いただけでは、そのアクティブブックだけでしか機能しないが、アドインとして組み込めば、
どのファイルを開こうが全てに利用できるようになる訳だ。

つうか、ここまでやるのに何十回と開発タブを開いたり、アドインボタンを押してみたりと、
4時間くらい奮闘したという、あくまでも私の独学による話であり、参考文献などは一切見ておりませんので、
万が一何かが起こっても責任は持ちませんのでご自身で試してください m(__)m。

また、マクロのコードについても、自動記録で書かせたものにちょっと手を加えただけのものなので、
簡素化できるようなものがあれば、ご自身で加筆修正をしてみてください。

Excel2010でアドインを作るぞ!!

2011-06-19 09:26:14 | パソコン全般
まず最初にExcelを開き開発タブ>VisualBasicを開き標準モジュールに下記のコードを書く。
------------------------------
Sub right() 'エンターキーを押した後のカーソルを右に移動
  Application.MoveAfterReturnDirection = xlToRight
End Sub

Sub down() 'エンターキーを押した後のカーソルを下に移動
Application.MoveAfterReturnDirection = xlDown
End Sub

Sub 点線枠() '選択した範囲のセルの全ての罫線を細い点線で囲む
Selection.Borders(xlDiagonalDown).LineStyle = xlNone
Selection.Borders(xlDiagonalUp).LineStyle = xlNone
With Selection.Borders(xlEdgeLeft)
.LineStyle = xlContinuous
.ColorIndex = xlAutomatic
.TintAndShade = 0
.Weight = xlHairline
End With
With Selection.Borders(xlEdgeTop)
.LineStyle = xlContinuous
.ColorIndex = xlAutomatic
.TintAndShade = 0
.Weight = xlHairline
End With
With Selection.Borders(xlEdgeBottom)
.LineStyle = xlContinuous
.ColorIndex = xlAutomatic
.TintAndShade = 0
.Weight = xlHairline
End With
With Selection.Borders(xlEdgeRight)
.LineStyle = xlContinuous
.ColorIndex = xlAutomatic
.TintAndShade = 0
.Weight = xlHairline
End With
With Selection.Borders(xlInsideVertical)
.LineStyle = xlContinuous
.ColorIndex = xlAutomatic
.TintAndShade = 0
.Weight = xlHairline
End With
With Selection.Borders(xlInsideHorizontal)
.LineStyle = xlContinuous
.ColorIndex = xlAutomatic
.TintAndShade = 0
.Weight = xlHairline
End With
End Sub

Sub 罫線なし() '選択した範囲のセルの罫線をすべて無しにする
Selection.Borders(xlDiagonalDown).LineStyle = xlNone
Selection.Borders(xlDiagonalUp).LineStyle = xlNone
Selection.Borders(xlEdgeLeft).LineStyle = xlNone
Selection.Borders(xlEdgeTop).LineStyle = xlNone
Selection.Borders(xlEdgeBottom).LineStyle = xlNone
Selection.Borders(xlEdgeRight).LineStyle = xlNone
Selection.Borders(xlInsideVertical).LineStyle = xlNone
Selection.Borders(xlInsideHorizontal).LineStyle = xlNone
End Sub

Sub 列番号() '列番号をA1形式からR1C1形式に切り替え 又はその逆
If Application.ReferenceStyle = xlR1C1 Then
Application.ReferenceStyle = xlA1
Else
If Application.ReferenceStyle = xlA1 Then
Application.ReferenceStyle = xlR1C1

End If
End If
End Sub

Sub 枠線() 'シートの枠線を無しにしたり表示したり切替える
If ActiveWindow.DisplayGridlines = False Then
ActiveWindow.DisplayGridlines = True
Else
If ActiveWindow.DisplayGridlines = True Then
ActiveWindow.DisplayGridlines = False
End If
End If
End Sub
--------------------------------

次にExcelに戻り、任意のリボンを右クリックしてプルダウンメニューからリボンのユーザー設定を選択する。
EXCELのオプション窓が開くので、右下の「新しいタブ(W)」をクリックして新規にタブを作成する。
その時に名前の変更で任意の名前をタブに付けてやればいい。たとえばマイタブって具合だ。
新しいタブが出来上がったら、Excelのオプション窓の「リボンのユーザー設定」で、コマンドの選択(C)で「マクロ」を選択し、右側の「リボンのユーザー設定(B)」でメインタブをクリックし、新しく作ったタブを選択する。
そうして、右側の「マクロ」の中から自分で作ったものを選択して「追加」ボタンを押してやれば、新しいタブにどんどん追加されていく。
その時、「名前の変更」でボタンの名前やアイコンも変更が可能である。

ここまですんだら次は保存である。
一旦このブックに名前を付けてマクロ有効ブックとして .xlsm形式で保存してやる。
これは、後で修正等が生じた場合に便利だからだ。
次にこのブックをアドイン形式 .xlamで保存する。

ここまで来れば、後は簡単。
次はこのアドインを通常のExcelで使えるように設定しよう。

朝から雨でマッタリと・・・

2011-06-19 09:14:18 | パソコン全般
ケツのようなソラマメ(-_-メ)

2年ぶりにパソコンの前に長い間座ってみた(笑)。
EXCELなんてほんとに久しぶりに開いてみた。
一日の半分以上も毎日パソコンを触っていたのが、
今は終日ペンキとカッターナイフと軽トラのハンドルだ(爆)。

昔はEXCELで自分でマクロを書いて、アドインを作って自分なりに使い勝手をよくして
メニューバーなんぞも自分なりにカスタマイズをしまくっていかに早く処理できるかを
楽しんでいたものだったが、今それは全く無用のものになってしまった・・・

しかし、去年PCがぶっ壊れ、新しくWin7にOffice2010搭載のPCを買ってしまったので、
使わないわけにはいかないなぁ~
と、思いつつ、現実には全くPCの電源すら1にならず0のまんまだ(笑)。
あまり電源を入れないので、電源ケーブルの中にカスが溜まって電気が通らないといけないと思い、
昨日の午後スイッチを押してみた。

開いたのはEXCEL2010。
2007辺りからEXCELは大幅に変更が加えられリボンと称する厄介なものが誕生した。WORDも然りだ。
これは使っているうちに慣れてくるからいいようなものの、探すのが不便だ。
しかし、それよりもなによりも、やりたかったのは自分でアドインをもう一度EXCEL2010で作りたかった事。

さてさて、2003以前のように簡単にできるものかなぁ~(@_@;)