午前中

ごそごそと、机の引き出しをあける。
奥からあるものを取り出します。

何か疲れがなくなって、休まずとも仕事に就けて、
眠らずにパソコン叩いてさ、
周りの音も良く聞こえて、

小さいビンに入ってるんですよ。
茶色の壜でね、金色の冠がしてあるの。
コクっ　でおしまい。

あと2本しか残っていない。
既に3本行っちゃいました。
やたらめったら飲んでられないので、こっそりとやります。

今朝

朝ごはんをお替りした。
起きてからごそごそ。
仕事に行く日は朝気持ちが悪くてご飯なんか食べれないのにさぁ。

もう少ししたら8ヶ月ぶりに近所のアピタへ買い物に行こっと。
かみさんが台所の洗剤を買うそうなので、わしは靴下とパンツを買って貰おっと。

月次決算なんだけど、体力を温存するために今日は休みました。(笑)

数ヶ月前、東京で

とある研修を受けました。
○●の条件。
そんなタイトルの研修。泊りで2日。
よくある管理職のなんたるかを徹底的に教え込む？体感させる、
いや、引き出させるそんな研修。

そんな事はどうでもいいのだが、
わしの部下（初めて部下を持ったわしですが)の●○係長。
10年店長をやってきて、いきなり本社勤務を命じられ、早4ヶ月。
今はExcelを手際よく操り、わしより早く表を操る。
感覚と記憶と反射神経で操るんですよね。

先日のトップの会議で、移動が決まり。
店に戻すか、、、、、或いは。
なんで勝手にそんな事が出来るのさ。
勝手に店から呼び出して、勝手に返す。
全く経理の「け」の字も解らず、4ヶ月で監査法人の対応が出来るのですか？
25年会計事務所にいたってさ、一度に4人も5人も、
無理。
順番。
でも、説明できない。
だってさ、自分が解ってないからさ。

でもね、その会議で決議される以前に○○君は、自分で決めてた。
会議の内容も薄々読み取っているようだし。
今のわしには、彼を引き止める事が出来ません。
1度は拝み倒したけれど、これ以上は若い彼には無駄に時間を浪費させるばかり。

まだ、若いから何でもやれるし。
この状況で、彼を攻める者は誰一人としていないであろう。
そして、その決断は、
正しい。
彼は無口で、コツコツと仕事を進めていく。
文句も愚痴も言わず、タバコも吸わず、昼飯を抜いても、着実に仕事を進める。
気が付けば、ちゃんと完成している。
↓で辞めたおっさんの域ではない。

なぁ、○○君、わしには君を止める責任はあるのかも知れん。
でもさ、そんな責任なんてとっくに捨ててきた。
自分の人生、生き様は人にどうこう言わせるな、ってな。

彼は、もう店に戻り店長はやらない覚悟です。
決してわしは脅してはいませんよ。

わし、そんなに威圧的かなあ。
えっ？　はぁっ？　んっ？
なんて言ってないしぃ、プーさんの着メロも使わないしさぁ。
何か遠慮してるのかなぁ

取敢えず、わしはその後の自分を考えて、解ることは、
DRを毎日一人で作るって事。1日も休めないって事だけさ。
ほかにやる奴なんて誰もいない訳だから、わしが、でしょ。

前回は6週間672時間ぶっ通しでダウンしたから、今度は何週間か、期待に胸膨らませて、今日はもう寝る。

ツクツクボウシが

鳴き始めた。
カレンダーなどは持っていないのに、正確に季節の替わりを当てるんでしょうね。
なんせ、夜は蟋蟀だの、ミミズだのとても賑やかです。
ともすれば、梅雨時の蛙より賑やかである。

先日うちの課に人材バンクから一人やってきた。
後で誤解されないように業務の流れと状況を正確に曲げずに説明したら、、
次の日から、出て来なくなった。

ある意味正解だったのか、根性が無かったのか、身の安全を考えての結論だったのか、
わしには推測する勇気も無かった。
ははっ

さぁて

寝るか。
明日は早番。
7：10頃に朝セコムだわ。

子育てと子離れ、親離れ

一番上は去年成人を過ぎ、二番目は来年辺り。3番目は未だ中2。
自分が昔、かぎっ子だったせいも在るが、子供は小学校を出るまでは母親が見てやれや。
それがわしの子供に対する考え方であった。
3番目は、そうも行かず、小学校に入ってすぐに、母は出稼ぎに。
わしとしては、非常にいやな思いであったが、これまたしゃあない。
子供の母親は、四六時中家にいて、精神的に参って来たようであった。
紛いなりにも昔、がっこの先生をやっていたので、家の中は少々窮屈だったようだ。
3番目には寂しい思いをさせたと、不憫に思っていたが、なんと、
その穴を、上の2人（男2人)が末娘の面倒を良く見る。
年が離れているせいか、喧嘩もせず、また異性という事もあり、結構面倒を見てくれる。
いまだに、彼女がいるにも拘らず、一緒に遊びに連れて行く。
全員が穴を埋め合いながら、うまくやっている。
でも、
あなたの知らない世界ごっこは未だに、止まらない。
あぁ

かめ家の会話

意味不明な会話が飛び交うかめケ。
今日は2番目の息子に○●の生霊が憑いてきた、とか
「父、すまん。あんたの車に、誰か乗っとる。気をつけろよ」とか
ホラー映画か小説か、定子の見すぎだわ。

でも、もう慣れた。
日常茶飯事。

しゃあない。二階では、机の上から鉛筆が落ちる音がするし。
風呂に入っていると、上の方から誰かが呼ぶし、

なかなか賑やかな家である。(笑)

ほんとは、笑い事じゃない。

今日が最終日

あっという間の4日間の休日が終わりました。
明日からまた仕事です。
この4日間、昼寝を貪る毎日でした。
庭の草取りも、ログハウスの網戸も2本作り、（1本は失敗ではまらない(笑))
墓参りも行けたし、垣根の剪定も出来たし、松の枝も払ったし、
車も洗って貰ったし？

前の仕事のときにお世話になったお店に行って来ました。
昨日の夜。
電話で、今日はお店、開いてますか？と尋ねたら、
女将が、
はい、でも生憎満席でございますので。
と、いつもの流暢な声が受話器の向こうから。
かめです。。
あ～っ、かめさんじゃない、元気？どうしたの？
うん、一杯のみに行きたいんだけど、満席なら。
3人。
かみさんと、娘。
いいの？じゃあ8時過ぎにね。

そんな少しの会話で、一路知多半島まで。
8ヶ月ぶりに社長にお会いし、ぎゅっと手を握り合い、長い空白を何も言わず埋めていました。
料理を自ら運ぶ女将は、ちょっと疲れてみえるかな、
そんな雰囲気がすこし垣間見られ、もうすぐお休みがとれるかなと。

そんな雰囲気をよそに、かみさんと娘は料理を全部平らげ、ウン、このデザートの自家製シャーベットはまだあと4個は行けるって、
驚きますわ。

社長、足を休めて、無理は禁物。
女将、ちゃんと呑んで寝るんだよ。

ご馳走様でした。ありがとう。

仕事を忘れて

はや2日目。
仕事をしているときよりも数倍ゆっくりと時間が過ぎ、
でもあっという間に休みは終わります。
今日は太陽も少し休憩で、庭の草取りも照り返しも無く朝の3時間が過ぎました。
かなりえらいので、これで終了。
今から焼酎でも呑んで、お昼ねです。
あ？めし？
喰わないのに慣れてるから(笑)
別になんとも無い。

なんと

休みをとりました。
とれました。
とってしまいました。

とっていいんですか？
明日から4つも休んでしまいます。
かみさんは土曜から休みだそうです。（他人事のよう　(笑))

まず、明日は寝て、
明後日は寝て、
明々後日は寝て、
弥の明後日はねます。

あ～っ、天国。

ほんとうに、

体も精神状態も壊れた。
7月は1日も休みが無く、はや8月。
大好きな草とりも、庭いじりも出来ず、既に8ヶ月。
昼飯は2時に食えばいいとこで、今日も抜き。
若い衆も一人で行くわけにも行かず、恐らく、抜き。頭痛は酷く、
目も痛く、いつ網膜に穴が開くとも知れず、医者にも行けず。

庭のログハウスに網戸も作れず、お陰で馬鹿息子はおんやで寝る始末。
何のために作ったのか分からず。
車は洗えず、革細工も出来ず、ただ毎日疲れてその上にまた疲れて仕事。
能率上がらず。ミスばかり。
こんなに馬鹿だったか？と思うばかりで、しゃきっとした自分の脳みそに出会ったことがこの8ヶ月ない。
なんで毎日休み無く16時間以上も仕事なの。
昼に飯食ってさ、日曜に休んでさ、
何でイカンのよ。
もうだめですわ。