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Amazon music デジタル機器の設定

現在の主なオーディオの音源はAmazon music です。
Amazon Music Unlimitedを契約しています。


Amazon Music UnlimitedAmazon Music PrimeAmazon Music Free
楽曲数9,000万曲以上9,000万曲以上200万曲以上
月額料金・980円(一般)
・880円(プライム会員)






このデータは少し古い。 

契約内容によって楽曲数が異なる。
Amazon Music Unlimited契約の楽曲数が多い。

Amazon Music Unlimitedの場合、最大の特徴は高音質音源を聴けることです。
高音質(HD)がCD相当。最高音質(Ultra HD)がハイレゾ?

音質bit深度サンプルレート最大ビットレート
標準音質(SD)320kbps
高音質(HD)16bit44.1kHz850kbps
最高音質(Ultra HD)24bit44.1kHz~192kHz3730kbps

上記の音源がAmazon Music Unlimitedでは混在しています。
標準音質(SD)が一番多い。次いで高音質(HD)。最高音質(Ultra HD)は少ない。
Amazon Music Unlimited契約をすれば、楽曲は全て高音質で聴けるのかと期待しましたが残念でした。
そんなことになれば、CD等(ハードメディア)は全滅になる。

Amazon prime会員(prime会費は必要)なら、標準音質(SD)で無料で聴けます。

音楽再生時のデジタル機器の設定は次のようにしています。

○iMac
SD、HD再生:16bit 44.1kHz。
Ultra HD再生:24bit 88.2kHz

○Singxer SDA-6 DAC (の場合)
SD、HD再生:44.1kHz
Ultra HD再生:88.2kHz

○ワードクロックジェネレーター  ART SyncGen(の場合)
SD、HD再生:44.1kHz
Ultra HD再生:88.2kHz

Ultra HDは少ない。従って、16bit 44.1kHzで使っています。

(一寸と寄り道)
MacもDACも48、96kHzに対応していますが、使用していません。
44.1kHzはCD規格。48、96kHzはDVD規格と元々の規格が違う。
それぞれが整数倍ではないので端数が出る。無理に変換することに違和感があるからです。

更に、手元にあるCDトランスポートはハイビット時代を迎える前の古いものばかり。16bit 44.1kHzを前提とした設計です。ESOTERIC  P0はワードシンク入力がありますが44.1kHz専用です。
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