gooブログはじめました!

製作依頼中の フォノイコライザーアンプ & DAC の経過報告 忘備録

製作者(友人)より、「LPレコード再生の環境がない。試聴して貰いたい」との連絡が入りました。
我が家の8畳のオーディオ部屋で試聴した結果、「ゲイン調整」と「アースラインの見直し」をすることにしました。
現在、製作中のDACの代わりに機能を絞ったシンプルDACで音出ししました。良い音を奏でています。基本仕様はこのままにして、アナログ部のパーツをグレードアップすることにしました。

愛用中の真空管式プリアンプは製作者が自分用に使っていたものです。
製作後、既に20年以上経過してパーツの劣化が始まり、不具合箇所がある。
回路を一から見直して、最新の仕様に変更することになりました。
しばしのお別れです。

製作者は電気工事士の資格を持っている。
8畳のオーディオ部屋の壁コンセントは家庭用の汎用の2端子アウトレット。よりグレードの高いものに交換することにしました。
音を良くする工夫に電源部の強化があります。電源ソケット、電源タップ、電源コードを良質なものに変えていますが、それらを差し込む肝心な壁コンセントはそのままでした。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「K氏設計・製作のオーディオ品」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事