gooブログはじめました!

令和六年の米騒動

米が店頭からなくなっている。
何処の世界と思っていました。
買うところは決まっている。先週までは玄米(魚沼コシヒカリ)を上白にして貰った。
半月ほど前には特別栽培米(魚沼コシヒカリ)が品切れになった。
その内、新米が出る。それまでの我慢と思っていました。
玄米のショーケースは全て空っぽでした。
5kgの精米済みの袋はあったが、コシヒカリではない。5kgは流石に多すぎる。
違う店に行った。魚沼産ではないけれど、2kg入りのコシヒカリを見つけた。一袋限定販売品を購入しました。一膳食用の半加工の米もすっからかん。
なぜ、こんなことになったのだろう。
昨年、新潟の魚沼地区は旱魃でした。今年も良くないらしい。
魚沼地区以外は大丈夫なんじゃないかとタカを括っていましたが・・・・

米不足の背景は何?
南海トラフ地震、台風災害への備蓄、インバウンド需要拡大。日本食ブームで海外輸出が増えているらしい。
今年の米作は不作?
何十年ぶりかにタイ米が店頭に並んでいるのをみました。

後日、日本の穀物歴史上に「令和六年の米騒動」と残るのでないでしょうか。

コメント一覧

カメック爺
今日もスーパーに行った。
米の置いてある場所はすっからかん
保管用の「一膳ご飯」もなくなった。
米の備蓄習慣のない我が家も、取り敢えずと昨日買っておいたお米(2kg、2袋)がお宝になったようです。
米騒動はいつまで続くのやら・・・外食産業も大変だろうな〜
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事