魅惑のチョコレートかな

ほんと連日
破壊的な蒸し暑さ

なので
『１週間分の買い出しをした』
『いいと思うよ』
『ホントはまとめ買い嫌い！苦手』
『何で』
『4日で食べ切っちうかも』
『それはそれでいいんじゃない』


よくないだろーーー

30℃超えの暑い中
大量の荷物を持ち帰り
機嫌の悪い笹丸が
玄関先で泣きわめきながら
家に入るの拒否

ここは９階なので
まだ小さい笹丸の転落事故を防ぐべく
ほったらかしなんて出来ないし
落ちそうなとこはないけど、やっぱりね。
何より暑いから
早く干からびかけた私としては
涼みたい

リビングはすくそこなのに
近づくことが叶わない
砂漠の蜃気楼、的な

通りがかりの御近所ｻﾝが
『ちょっと待ってて、アイス持ってくる』
『ほら、アイス溶けちゃうからお母さんとおうちで食べなね～』

『あっと』←訳：ありがと
泣きやみ家に入る笹丸

泣きやんだ
お母さんだってアイス食べようと提案したのに

そしてからもらったのは
禁断のチョコレートアイスでした

『お母さんのいつもくれるチューペットよりこっちのチョコレートアイスが美味しいんでｼｭよ～』

と顔に書いていますよ
まったく、もー
歯磨きいっぱいしなきゃ