懐かしいものが出て来た。
自作のカレンダー。
20年前、自分の中にある言葉たちを印刷して作った。
3日
あなたが大事と思うことを、
私も大事としよう。
あなたが楽しいと思うことを、
私も一緒に楽しもう。
まやかしの私が、
それを阻止し、邪魔しようとしても、
真実の私は知っている。
人にはそれぞれの道があり、
そして祝福されていることを。
私はあなたの道を祝福しよう。
たとえ、あ . . . 本文を読む
懐かしいものが出て来た。
自作のカレンダー。
20年前、自分の中にある言葉たちを印刷して作った。
2日
誰かを好きになることは、
自分を好きになること。
自分を好きになることは、
誰かを好きになること。
. . . 本文を読む
今、人類の目覚めと浄化の時。
光り差すところ、闇は消え去る。
一点の曇りも許されず、光明によって全ては照らされる。
どんな小さなことでも、どんな些細なことでも。
たとえ、どんなにうまくそれを隠せたと思っても。
それらは、必ず、あぶり出され、手放すことを促される。
一点も、一握りも、絶対の例外はない。
『次元の変化の波を渡るには、光の波に乗るためには、自らを濾過し浄化して、次なる . . . 本文を読む
なんだかんだとレポーターに追いかけられる芸能人をTVで見て、
『大変だなあ』と思いながら、私は頭の中であるシュミレーションをしていた。
《もし、私があんな風にしつこく、根ほり葉ほりレポーターに聞かれたなら、私はこう言うかも知れない・・・。》
レポーター:「あなたは、あの日、どこで、どなたと、何をなさっていたのですか?」
私:「自分の言いたくないことは、お話し出来ません」
レポーター:「あな . . . 本文を読む
昔の文章、少し修正して再掲載。
(2007.05.23掲載文から)
ここ最近、みみかは「教室」へは行かずジジのそばにいます。
現在の我が家は、実家の母がこちらから仕事に出かけ、帰って来るという体制をとっています。
実家で母の帰りを一人待つよりも、みんなで一緒にいる方が父にとってもいいだろうし、みみかにとっても安心だろうという事になったのです。
しかし、以前も同じ試みをしたことがあり、父の予想の . . . 本文を読む
時事的要素の話題がほとんど無い、ママが書くこのブログ。
(みみかのツイッターは、すんごいけどね。笑!)
でも、top記事にずっと掲げている「今、目覚めるとき/浄化」は、実はかなりな時事的内容だったりする。
あぁ、あれは、もうかれこれ20年ほど前の出来事だったなあ〜(遠い目)
その当時、受け取ったメッセージ?イメージ?感覚?妄想?を、文章に綴ったもの。
いよいよ、重なる時(時代)がやって来たん . . . 本文を読む
子供たちの自殺が止まない。
親たちが、教師たちが、大人たちが一生懸命考える。
子供たちの自殺を止めようと。
子供たちに「いのち」の大切さを教えようと。
「いのち」を粗末にしてはいけないと。
でも、子供たちの「いのち」を大切にしていないのは大人のほうで。
子供たちの「いのち」を粗末にしているのは大人のほうだ。
大人は子供たちの「いのち」を殺してる。
法律の庇護のもと、生きている子供たちの「い . . . 本文を読む
ある時 ある場所 私は祈っていた。
そして 受け取った。
鳥居の足元はぼやけ 今まで信じられてきたものが崩れる。
枠が消失する。
支えが壊れる。
人類の行く末。
すべてが覆る。
掻き乱される。
掻き回される。
激動・激変・右往左往・混沌・苦渋
価値観の転換を余儀なくされる。
私は 驚愕し 動揺した。
◎地球は、人類は、必ず光差す明るい未来に向かうのだと、祈る私は感じていた。
しかしな . . . 本文を読む
ある会合に出席した。
そこで交わされる世間話や噂話に、心では『違和感』を感じつつも、『興味本位』で耳をダンボにする私もいた。
会合の途中から、急に耳が聞こえにくくなった。
後半には、片方の耳は塞がったようになり聞こえなくなった。
家に帰ると、聞こえない耳が痛み出した。
段々と痛みは激しくなった。
耳の奥底が腫れたようになり、ドクンドクンと波打つ。
ズキンズキンと耳から火が噴き出すかの如き、燃える . . . 本文を読む
愉快な認知症の父を実家から連れ出し、みみかと3人で電車に乗って出かけた。
優先座席に父を座らせようと、みみかに父と手を繋いでもらい「優先座席が空いていたら二人しか座れなくても(ママはいいから)座ってよ」とお願い。
到着した電車の優先座席をすぐさま確保。
父とみみか座るとすぐに、父が腰を上げみみかから離れて座り直した。
『えっ!なんで!?』と思っていると、自分とみみかの間に私に座れということらしか . . . 本文を読む
◆反芻・・・ラクダなどの動物が一旦飲み込んだ食べ物を再び口に戻し、さらに噛んで飲み込むこと。繰り返しよく考えること、繰り返し味わうこと。
今年もこの反芻作業の日を迎えた。
私の大好きだった友人の亡くなった日、「死」を通して「生」を見つめる日。
私にとって、一瞬一瞬を自分らしく、私を生き切れているかを再確認する日。
かつて、彼女に会えなくなったことに後悔ばかりを募らせていた私でした。
『もっと生 . . . 本文を読む
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しかーし、さすがに私も成長し叔父がサインをもらってくる気が無いこと(もらえないんだけどね~)、いたずら心で私を騙していたことにやがて気が付いていった。
サインをもらえないことは悲しかったけれど、叔父を恨む気にもならなかった。
ただ『大人はこうやって軽い気持ちで嘘をついて面白がる人もいるんだ』と、私の子供心は傷付いた。
そして『約束は守るもの』のルールも『果たされない』ことがあるのだと、 . . . 本文を読む