神子屋教育🇯🇵(かみこやきょういく)

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ちゃんとした日本人になる!「愛国」

2018年05月07日 | ちゃんとした日本人になる!

『ちゃんとした日本人になる!』

目下、精進の日々。

古事記に関するの本を読むと同時に、最近は画像にある「限りなく日本を愛す」という、愛国の書を読んでいる。

この本は、昭和四十年に書かれたもの。

でも、その頃からすでにNHKやマスコミの偏向報道や、民主主義という美名の下での刷り込み思想、それから波及する日本弱体化の有様を指摘している。

あらためて、その内容には驚愕した。

そして、私の中にある「愛国」というものを、しみじみと実感した。

この本に書かれた内容を知っていたなら、私は違った私になっていたと思う。

だけど、それもこれも、私自身がこの本の内容を理解し得るようになったから、今、手に取ることが可能になっただけなんだよね。

・・・だって、私は日本人でありながら、深く眠った、寝ぼけたままの、日本のことをちゃんと知らない、日本人としての自覚ない人間だったから・・・


この愛国の書にも古事記の内容が多々掲載されている。

古事記に関する本はもう一つ「古事記と日本国の世界的使命」というのも読んだ。

こういった古事記関連の本にも、同じように、日本の現状と重なることがたくさん書かれている。

そんな意味では、古事記は預言書。

そして、古事記は日本の原点・理念、いわば「計画書」のような「設計図」のような「取り扱い書」のようなもの。

日本人にとっては必読のものであり、なぜ自分が今此処に生まれたのか、この国はどんな国なのか、だからこそなぜ自分は日本人なのかが分かる。

ただ、原文の古事記解釈はその解釈の仕方で内容が違って来る。

本当の意味を知るには、本物を読むしかない。

その本物を探すのも、この地球に生まれた楽しい作業ではあるかも・・ね。

・・・・・ ◎ ・・・・・ ◎ ・・・・・

以前、「本物・偽物・似非物」に書いた内容。

余命三年時事日記や、桜井誠さんや、kazuyaくんや、馬渕睦夫さん。

アパホテルの南京大虐殺の件や、DHCの会長メッセージの件などなど。

様々な方向から側面から立ち位置から、本当のこと真実、真理を伝えてくれる存在が有る。

混沌としたこの今、「本物・偽物・似非物」を見分ける必要性が求められる。

日本社会の戦後の縮図、あまりにも「偽物・似非物」が多過ぎた。

だけど、それらはやがて崩壊する。

人々が持つ、見分ける力、見抜く力、見極める力の向上と共に。

どうやって見極める?

限りなく本物に近い 偽物
限りなく偽物に近い 本物

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この記事を書いてから一年ちょっと。

その間でさえも、それぞれの立ち位置がさらに明確になり来つつあり、『えっ?』と驚くこともある。

その『えっ?』の度に、自分の立ち位置がそれに対してどういう所にあるかが明確になる。

本物・偽物・似非物・・どこらへんに自分がいるのかが確認できる。


まるで、ゲームのようだね、とも思う。

騙し、騙され、隠し、隠され、暴き、暴かれ、叩き、叩かれ・・・

入れ乱れて、交互に攻防を繰り返す。


先出の「古事記と日本国の世界的使命」にあった、「ユダヤ民族の守護神と日本民族の守護神との戦い」。

だけど、行き着く果ては、全ての人間は「神の子」であるということ。

光りの前に闇は存在できないから、全ては光りに帰すことになる。


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