お花畑で心地よく眠っていた私。
眠りから醒めてみれば、
私は「日本人」でありながら、
「本当の日本人」じゃなかったと、はたと気付く。
これまで瞼を閉じ、
真実を見ようとしていなかった私は、
「日本人」でありながら、
「本当の日本」について、
何んにも知らなかった。
4年前の紀元節、
『ちゃんとした日本人になる!』
そう宣言した。
昨年は、橿原神宮の「紀元節」に参列し、その思いを深めた。
そして、昨年の「天長節」から、毎日「国旗」を掲げている。
皇紀2681年、今年の「紀元節」と「天長節」も、日の丸「国旗」を掲げさせて頂いた。
「国旗」を掲げるたび、「日本」と自分が一体となる。
「日本」との一体感を感じる時、本来の「日本人」の意識が甦る。
混沌としたこの時代、
多くの「ちゃんとした日本人」が目覚めを迎え、
これからの「新しい幸福な日本国」を創って行く。
それは、地球上の「全ての国と人類」に幸福をもたらす事になるのだろう。
何故ならそれが、
「日本国」と「日本人」に与えられた使命なのだから。